ＭＥＡ
-
ＥＶ需要、燃料コスト高がけん引＝トルコ
トルコでは燃料費を大幅に削減できるという理由で、電気自動車（ＥＶ）を選択する人が増えている。環境への懸念よりも家計への負担軽減を重視する人が多い。大手会計事務所デロイトが実施した調査で明らかになった。・・・ -
ニデック、イスラエル社とｅＶＴＯＬ用モーター開発
ニデック（旧日本電産、京都市）のグループ会社、ニデックモータと、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるイスラエルのスタートアップ企業エアベブ（AIR VEV）は２月22日、エアベブが開発中の２人乗り・・・ -
ジョビー、ドバイでエアタクシー運航契約
電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がける米国のジョビー（Joby）・アビエーションは２月11日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の道路・運輸局（ＲＴＡ）と契約を締結したと発表した。ＲＴＡは202・・・ -
エチオピア、ＩＣＥ車の禁止急ぐ＝燃料輸入減へ
エチオピアが近く、内燃エンジン（ＩＣＥ）車の新車販売を禁止する可能性が出てきた。ガソリンやディーゼルといった化石燃料の輸入を抑え、外貨不足を改善する狙いがある。電気自動車（ＥＶ）関連ニュースサイトのエ・・・ -
サウジ、前途多難なＥＶ生産＝供給網構築が課題
サウジアラビア初となる国産の電気自動車（ＥＶ）ブランド「Ceer」の生産の先行きがますます不透明になっている。中国製ＥＶが覇権を握りつつある中、サウジにとっては部品の供給網の誘致や構築が課題となりそう・・・ -
紅海の商船攻撃、欧州の供給網に打撃
イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商船攻撃が、欧州のサプライチェーン（供給網）を脅かしている。ダウ・ジョーンズが伝えた。 海運各社はアフリカ大陸を大回りする、より安全な航路への変更を余儀・・・ -
テスラ、独工場の生産２週間停止＝紅海問題
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラは１月11日、29日から２月11日の間、ベルリン近郊グリューンハイデ（Gruenheide）の工場での生産をほぼ停止すると発表した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派・・・ -
【2024年年始特集】今年は「急速充電元年」か
2024年に自動車メーカー各社が講じる予定の電気自動車（ＥＶ）普及策がある。急速充電インフラの整備だ。その中で、スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーや傘下のＥＶブランド「ポールスター」と組むストアドッ・・・ -
吉利、紅海問題で欧州へのＥＶ納入が遅延
中国の自動車大手、浙江吉利控股集団は、欧州への電気自動車（ＥＶ）の納入が遅延するとの見通しを明らかにした。ロイター通信が伝えた。 イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、紅海で商船への攻撃を繰り返してい・・・ -
トルコＥＶ電池工場、計画撤回＝フォードなど３社
トルコの複合企業コチ（Koc）・ホールディングスは11月10日、首都アンカラ近郊でのバッテリーセル工場の建設計画を撤回した。欧州での電気自動車（ＥＶ）拡販のため、米国の自動車大手フォード・モーターと韓・・・ -
ポールスター、ストアドットの電池採用＝ＥＶメーカー初
急速充電バッテリー技術を手がけるイスラエルの新興企業ストアドット（StoreDot）は11月９日、自社の超急速充電（ＸＦＣ）バッテリーセルを、スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーが展開する高性能電気自・・・ -
ストアドットの急速充電池、劣化は速まらず
急速充電バッテリー技術を手がけるイスラエルの新興企業ストアドット（StoreDot）は10月31日、同社の超急速充電（ＸＦＣ）バッテリーセルの劣化ペースが、通常の充電速度のセルと変わらないことを確認し・・・ -
ＢＭＷとサソル、南アでＦＣＶエコシステム開発
南アフリカのエネルギー大手サソル（Sasol）は10月16日、同国での燃料電池車（ＦＣＶ）と水素補給技術の導入に向けて、ドイツの高級車大手ＢＭＷの南ア法人、および英資源大手アングロ・アメリカン傘下のプ・・・ -
イラク、メルセデス工場建設＝サウジと協力
イラクは、ドイツの高級車大手メルセデス・ベンツ・グループ（旧ダイムラー）と自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の商用車大手ＭＡＮの車両を生産する、先進的な工場を建設する計画だ。設置に向けて、サウジ・・・ -
ＭＡＮ、完全電気バスをアフリカに初納入
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の商用車大手ＭＡＮトラック＆バスは、南アフリカ南西部のケープタウンで最初の完全電気バス「ライオンズ・エクスプローラーＥ」を納入したと発表した。こうしたバスのア・・・ -
ストアドット、ボルボ・カーと戦略的提携
急速充電バッテリー技術を手がけるイスラエルの新興企業ストアドット（StoreDot）は９月28日、スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーと戦略的提携を結んだと発表した。同社の次世代電気自動車（ＥＶ）アー・・・ -
現代自動車、サウジにＥＶ工場を建設へ
韓国の現代自動車は、サウジアラビアの石油依存脱却を見据え、同国に電気自動車（ＥＶ）の専用工場を建設する方針だ。ＥＶ関連ニュースサイトのエレクトレックが伝えた。 現代自は今年に入り、サウジの産業・鉱物資・・・ -
ケニア新興ローム、電気バス「ムーブ」発表
スウェーデンの起業家が設立した、電動車両の製造を手がけるケニアのスタートアップ企業ローム（Roam、旧オピバス）は９月18日、完全電動の純国産シャトルバス「ムーブ」を発表した。10月下旬に正式に運行を・・・ -
カメラだけで速度規制に対応、ＥＵで承認
米国の半導体大手インテルの子会社で検知技術を手がけるモービルアイ（Mobileye、イスラエル）は、世界初のカメラベースのインテリジェント・スピード・アシスタンス（ＩＳＡ）・ソフトウエアが、欧州連合（・・・ -
ZEEKRと小鵬汽車、イスラエルに進出へ
中国の自動車大手、浙江吉利控股集団傘下の高級電気自動車（ＥＶ）ブランド「ZEEKR（ジーカー）」は、欧州市場に続きイスラエルに進出する計画だ。中国のＥＶ関連ニュースサイトCnEVPostなどが７月10・・・
