米環境保護庁、車両の排出削減義務を緩和へ
米環境保護庁(EPA)は、3月にも発表する排ガス規制の最終的な修正案で、2030年までの各年の排出削減義務を緩和する方針だ。複数の関係者の話として、ロイター通信が伝えた。
EPAは昨年4月、32年までに新車の二酸化炭素(CO2)排出量を56%削減することを義務付ける案を提示。27~32年を対象とした
政策・規制
-
EV税額控除の9月末廃止案、米上院も可決
2025/07/01(火)
-
仏、タカタ製品不具合で80万台追加リコール
欧州 政策・規制2025/07/01(火)
-
シアトル地裁、充電インフラ助成停止を差し止め
北米 政策・規制2025/06/27(金)
-
メキシコの自動車産業、高関税も見通し良好
中南米 政策・規制2025/06/26(木)
-
フォード、米中合意後も「希土類不足」続く
北米 政策・規制2025/06/25(水)