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PHVの補助金の実態
【エミッションの世界】第11回

本コラムでは以前に、プラグインハイブリッド車(PHV)を「シュレジンガーの猫」になぞらえた。「猫は箱を開けて確認するまで、同時に生きてもいるし死んでもいる」というこの思考実験と同様、PHVも実際に運転してみるまでは、二酸化炭素(CO2)排出量が多いとも少ないとも言えるのが現状だ。PHVの製品ライフサ

EV、PHV、HV