世界
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世界のＢＥＶ・ＰＨＶ新車登録台数の上位20モデル
世界の３月のバッテリー式電気自動車（ＥＶ）・プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の新車登録台数は、米テスラの「モデルＹ」が１位だった。 ・・・ -
ＣＡＴＬ、15億ドルのファンド立ち上げへ
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）は、15億ドルのファンド立ち上げに向け、政府系ファンドや自動車メーカーと協議を進めている。バッテリーの世界的なサプライチェーン（供給網）を拡大する狙い・・・ -
ＶＷ、米リビアンと提携で自力ソフト開発断念
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）が、米国の新興電気自動車（ＥＶ）メーカー、リビアン（Rivian）・オートモーティブのソフトウエア開発力に魅力を感じた理由は容易に想像がつく。大型のスポーツ・・・ -
グーグルマップの速度表示、アップルに対応
米グーグルが地図検索サービス「グーグルマップ」で提供するスピードメーターや速度制限の表示機能が、アップルの「iPhone（アイフォーン）」でも利用できるようになった。ＩＴ（情報技術）ニュースサイトのテ・・・ -
自動車各社、ブランド志向低下に直面＝旭化成調査
世界の自動車メーカーが、顧客のブランドロイヤルティーの低下に直面しているもようだ。背景には、自動車業界の競争激化や、新興メーカーの参入、消費者のニーズの変化などがある。旭化成が米国、ドイツ、日本、中国・・・ -
リチウム価格、約３年ぶりの低水準に下落
リチウム価格が約３年ぶりの低水準に落ち込んでいる。リチウムイオン電池（ＬＩＢ）を専門とする英国の調査会社ベンチマーク・ミネラル・インテリジェンスなどのデータを元に、ダウ・ジョーンズが報じた。 それによ・・・ -
中国車、30年までに33％にシェア拡大へ
世界の新車市場に占める中国の自動車メーカーのシェアは、2030年までに33％に拡大する――。米国の経営コンサルティング会社アリックスパートナーズ（AlixPartners）が、最新リポートでこうした見・・・ -
フォード、世界でF-150リコール＝約67万台
米国の自動車大手フォード・モーターは６月25日、フルサイズピックアップトラック「F-150」の2014年式モデルを、世界全体で66万8,000台リコール（無料の回収・修理）すると発表した。国内では55・・・ -
スマホとの連携、自動車選びの必須条件に
自動車の購入を検討する世界の多くの消費者が、スマートフォンと連携しない車を買わない意向を示している。米経営コンサルティング大手マッキンゼーの最新調査を元に、オートモーティブ・ニュースが報じた。 それに・・・ -
世界のＢＥＶ・ＰＨＶ新車登録台数の上位20モデル
世界の２月のバッテリー式電気自動車（ＥＶ）・プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の新車登録台数は、米テスラの「モデルＹ」が１位だった。 ・・・ -
ソーラー飛行機、上空の無人任務で実用化進む
太陽光電池を動力とするソーラー飛行機が、危険度の高い任務や災害時の緊急通信といった上空での無人任務の新たな代替手段となりそうだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが６月13日報じた。 ソーラー飛行機は二・・・ -
電池セル供給能力、25年末には需要の５倍に
リチウムイオン電池（ＬＩＢ）セルの需要が急速に伸びる中、2025年末には世界需要の５倍以上のセルを供給できる見通しだ。自動車メーカーや電気自動車（ＥＶ）の購入者にとっては朗報だが、電池生産への新規参入・・・ -
ＥＶデザイン多様化＝ＳＵＶの次は「トースター」か
米国では新車の６割をスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）が占め、平均価格が約５万ドルと高止まりする中、自動車メーカーは若年層や低所得者層を市場に取り込めていない。ＳＵＶの次に来る人気のデザインは何か――。・・・ -
ＡＤＡＳ市場、30年に3.7兆円に＝矢野経済研究所
矢野経済研究所は６月10日、先進運転支援システム（ＡＤＡＳ）および自動運転用センサーの世界市場の調査結果を発表した。2030年の市場規模（メーカー出荷額ベース）は３兆6,929億円となる見込み。同年ま・・・ -
オランダでマイクロモビリティー会議が閉幕
オランダの首都アムステルダムで６月６日、小型モビリティーの業界イベント「マイクロモビリティー・ヨーロッパ（ＭＭＥ）2024」が閉幕した。会場では二輪車や電動スクーターのほか、小型電気自動車（ＥＶ）の新・・・ -
特別寄稿「ＥＶバッテリーの火災リスクと欠陥」
電気自動車（ＥＶ）の経験がほとんどない人と話をすると、必ず話題になるのがバッテリーの危険性、特に爆発や消火不能な火災問題だ。そこで本稿では、現実にハリウッド映画以外でそうしたことが起きるのかどうか考え・・・ -
進むロボタクシー商用化、規制や費用で新たな課題
自動運転タクシー（通称ロボタクシー）が10年超の開発を経て商用化が進む中、一部の企業は財務的、技術的な問題に直面している。オートモーティブ・ニュースが報じた。 米グーグルを傘下に持つアルファベットの自・・・ -
クリーン技術新興、「死の谷」に直面＝方針転換も
二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量削減など、気候変動に対応するための技術開発スタートアップが苦境に立たされている。商用化までの移行期間を生き残るのが難しく、方針転換を迫られる企業もある。ウォール・ストリート・・・ -
世界のＢＥＶ・ＰＨＶ新車登録台数の上位20モデル
世界の１月のバッテリー式電気自動車（ＥＶ）・プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の新車登録台数は、米テスラの「モデルＹ」が１位だった。 ・・・ -
ＣＡＴＬ、海外進出を強化＝２工場を追加か
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）は、海外進出を強化する方針だ。今や国外での事業拡大を最優先に掲げている。電気自動車（ＥＶ）関連ニュースサイトのエレクトレックが伝えた。 ＥＶに搭載され・・・
