世界
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パイオニア、セレンスとＡＩ車載システムを開発
パイオニアと次世代自動車向けソフトウエア開発の米セレンス（Cerence）は６月８日、対話型人工知能（ＡＩ）を活用したインフォテインメント（情報娯楽）ソリューションの開発に向けた戦略的パートナーシップ・・・ -
ボルグ、新型電動パワートレインを現代自に供給
米国の自動車部品大手ボルグワーナー（BorgWarner）は、韓国の現代自動車が2023年半ばに発売を予定しているＡセグメントの電気自動車（ＥＶ）向けに、新型のモジュラー式電動パワートレイン「iDM1・・・ -
日産、欧州で新型ＳＵＶに再加工アルミ使用
日産自動車は、欧州で今夏に発売予定のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）の新型「キャシュカイ」に、アルミ部品のクローズドループ・リサイクルプロセスを適用すると発表した。再加工されたアルミ板を使用することで・・・ -
【Editor’s Diary】2021年5月26日
満タンにすべきかしないべきか、それが問題だ――。永遠とも思えるこのテーマ。先日、友人が半分しか入れないと聞いて、改めて考えてみた次第です。 自分は満タン派。かつてタンクを結露させた経験がある上、突然の・・・ -
タイヤ業界、持続可能ロードマップを策定
持続可能な開発のための世界経済人会議（ＷＢＣＳＤ）のメンバーが進める「タイヤ業界プロジェクト（ＴＩＰ）」が、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）へのバリューチェーンの貢献を拡大するためのロードマップを打ち出・・・ -
ＢＡＳＦ、中国・杉杉能源と電池素材合弁
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは５月20日、中国のリチウムイオン電池（ＬＩＢ）向け素材メーカー、湖南杉杉能源科技（杉杉能源）と、同国で正極活物質（ＣＡＭ）および前駆体（ＰＣＡＭ）の製造合弁会社を設立すると発・・・ -
ＺＦとモービルアイ、トヨタ車向けにＡＤＡＳ開発
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は５月18日、検知技術を手掛けるモービルアイ（Mobileye、イスラエル）とともに、向こう数年間にわたり、トヨタ自・・・ -
ロータスの再生、再び
ロータス・カーズのこの状況を、われわれは何度も目撃してきた。英国スポーツカーブランドの輝ける未来を告げる、再生劇だ。1986年には米ゼネラルモーターズ（ＧＭ）がグループ・ロータスを買収し、関連会社のロ・・・ -
ＥＶワイヤレス充電市場、30年に3.3億ドル超に
世界の電気自動車（ＥＶ）向けワイヤレス充電器市場の規模は、2030年までに３億3,300万ドルに達する――。市場調査会社の米ケネス・リサーチがこうした市場予測を明らかにした。2020年から、年間平均4・・・ -
コックピット電子市場、23年までに530億ドルへ
自動車用コックピットエレクトロニクス市場は、2023年までに530億ドル以上の収益を生み出すと推定される――。世界各国の市場調査を手掛ける渋谷データカウント（ＳＤＫＩ）が、こうした予測を明らかにした。・・・ -
世界のＥＶ販売台数、昨年は41％増加
国際エネルギー機関（ＩＥＡ）は2021年のグローバル電気自動車（ＥＶ）見通しの中で、20年のＥＶ世界販売台数が約300万台に達し、前年比41％増加したと発表した。全体に占めるシェアは4.6％だった。 ・・・ -
自動運転ランキング、ウェイモが首位を維持
自動車の自動運転システムを開発する企業のうち、最も先行するのは、グーグルを傘下に持つ米アルファベットの自動運転車部門ウェイモ（Waymo）――。米市場調査会社ガイドハウス・インサイツが、最新リポートで・・・ -
トヨタ子会社、米リフトから自動運転部門を買収
トヨタ自動車の子会社でソフトウエア開発を手掛けるウーブン・プラネット・ホールディングス（東京都中央区）は４月27日、米配車サービス大手リフト（Lyft）の自動運転部門「レベル５」を約５億5,000万ド・・・ -
50年に温暖化ガスゼロは可能＝国際シンクタンク
経済成長と気候変動の緩和を目指す国際シンクタンク「エネルギー移行委員会（ＥＴＣ）」は４月27日、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとすることは可能との分析結果を発表した。 ＥＴＣはこの日、ク・・・ -
性能から体験へ―車内の空気は未来の差別化要因か
かつて自動車といえば、スピードや馬力、性能、そして自由さが決め手だった。モデルが違えば性能や見た目が全く異なることも多かった。それが今では、似たようなスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）や判で押したような・・・ -
世界のＥＶ普及度、地域により大きな差
電気自動車（ＥＶ）の普及度が、世界の地域ごとに大きく異なることが分かった。欧州と中国が合わせて７割以上と、圧倒的なシェアを占める一方、ロシアや南米、アフリカなど大型市場に開拓の余地がある。世界最大の自・・・ -
ソニー、ボーダフォンと５Ｇ活用した走行試験
ソニーは４月21日、自社が開発したコンセプトカー「VISION-S Prototype」について、英国の携帯電話サービス大手ボーダフォンのドイツ法人と第５世代（５Ｇ）移動通信の走行試験を開始したと発表・・・ -
ＺＦ、上海汽車に自動運転４Ｄレーダーを供給へ
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は４月13日、中国の自動車大手、上海汽車集団（ＳＡＩＣ）と自動運転向けの４Ｄフルレンジレーダー技術に関する生産契約を・・・ -
「空飛ぶタクシー」リリウム、サウジ研究所が出資
技術開発の支援に向けた基金を運営するサウジアラビアの非営利団体、未来投資戦略（ＦＩＩ）研究所が、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手掛けるドイツのスタートアップ企業リリウムに出資した。同研究所の発表を元・・・
