中南米
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中国からの電動車輸入が急増＝ブラジル
ブラジル開発商工サービス省は2024年第１四半期（１〜３月）の自動車輸入額が、前年同期比46.4％増の約15億ドルになったと発表した。中国からの電動車輸入が増加したことが主な要因。ロイター通信が伝えた・・・ -
ステランティス、ブラジルに大型投資
欧米自動車大手ステランティスは３月６日、2025年～30年にブラジルに56億ユーロを投資すると発表した。自動車メーカーによる南米への投資としては最大規模。40車種以上の発売やフレックス燃料ハイブリッド・・・ -
トヨタ、ブラジルに22億ドル投資
トヨタ自動車は、ブラジルに110億レアル（約22億ドル）を投資する方針を明らかにした。国内市場向けの車両の生産など、2030年までに２期に分けて投資を行う。ロイター通信が伝えた。 トヨタのブラジル法人・・・ -
ニッケル価格「低く推移」＝インドネシア次官
ロンドン金属取引所（ＬＭＥ）のニッケル価格について、最大の供給国であるインドネシアのセプティアン・ハリオ・セト海事・投資担当調整省次官は「１トン当たり１万8,000ドルを大幅に上回る可能性は低いだろう・・・ -
ＣＮＨ、ブラジルの農業地図ベンチャーに出資
イタリアの産業機械・商用車大手ＣＮＨインダストリアルは、投資部門ＣＮＨベンチャーズを通じ、ブラジルのスタートアップ企業ベン・アグロ（Bem Agro）の少数株を取得したと発表した。 ベン・アグロは無人・・・ -
ＶＷ、メキシコに10億ドル投資＝ＥＶ生産強化
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、メキシコ工場に約10億ドルを投資すると発表した。電気自動車（ＥＶ）やハイブリッド車（ＨＶ）の生産を強化するための投資の第２弾。ロイター通信などが伝えた。・・・ -
ＧＭ、ブラジルに14億ドル投資＝南米でＥＶ普及
米国の自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）は１月24日、2028年までにブラジルに70億レアル（14億ドル）を投資すると発表した。南米で電気自動車（ＥＶ）の普及が課題となる中、同国の政策に合わせ、持続・・・ -
ＢＹＤ、ブラジルのリチウム会社と調達協議
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）が、リチウム採掘を手がけるカナダのシグマ・リチウムのブラジル法人と、調達協議を進めている。電気自動車（ＥＶ）バッテリー材料を確保する狙い。ＢＹＤブラジル法人のトッ・・・ -
ユーログループ、メキシコにモーターの新工場
モーター部品を手がけるイタリアのユーログループ・ラミネーションズは、メキシコ中部ケレタロ（Queretaro）のプラントに、新たな製造施設を開設したと発表した。電気自動車（ＥＶ）部品の生産能力を倍増さ・・・ -
ボルボ、南米で大型電気トラック８台納入
トラックで欧州最大手のボルボ・トラック（スウェーデン）は12月20日、ブラジル、チリ、ウルグアイで合わせて８台の大型電気トラックを納入したと発表した。ゼロエミッショントラックの出荷先は、これで６大陸の・・・ -
ルノー、ブラジルに3.5億ユーロ投資
フランスの自動車大手ルノーのブラジル法人ルノー・ド・ブラジルは、南部パラナ州で運営する複合施設「アイルトン・セナ・コンプレックス」に３億5,000万ユーロを投じると発表した。これにより、ブラジルでの投・・・ -
チリ、リチウム産業への日本の投資を期待
世界最大級のリチウム埋蔵量を誇るチリが、そうした資源への長期的なアクセスと引き換えに、日本企業からの投資を期待している。ブルームバーグが伝えた。 チリのグラウ経済・振興・観光相によると、住友商事、三井・・・ -
ＢＹＤ、フォードのブラジル工場買収で協議
米国の自動車大手フォード・モーターが閉鎖を決めたブラジル東部バイーア州のカマサリ（Camacari）工場の買収に向け、中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）が最終協議を進めている。オートモーティブ・ニ・・・ -
ＧＭの商用ＥＶブランド、メキシコ進出
米国の自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）は８月７日、商用電気自動車（ＥＶ）ブランド「ブライトドロップ（BrightDrop）」がメキシコで電動バンの販売を開始すると発表した。米国とカナダに続き、年内・・・ -
ステランティス、ブラジルでバイオＨＶ生産へ
欧米自動車大手ステランティスは2024年までに、ブラジルでエタノールと電気で走る初のハイブリッド車（ＨＶ）の生産を開始する計画だ。同国の電気自動車（ＥＶ）市場で主導権を握る狙い。オートモーティブ・ニュ・・・ -
サンドビック、チリ産銅会社に自動化システム供給
スウェーデンの工作機械メーカー、サンドビックは６月30日、チリの産銅会社プコブレ（Pucobre）から北部の採鉱事業向けに、オートメーションシステム「オートマイン・マルチライト（AutoMine Mu・・・ -
ＣＡＴＬ、ボリビアのリチウムに14億ドル
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）は、ボリビアのリチウム資源開発に14億ドルを投じる方針を確認した。１月にボリビア・リチウム公社（ＹＬＢ）と結んだ協定の一環。同国のアルセ大統領のツイー・・・ -
ブラジル、９月にディーゼル税を一部復活
ブラジル政府は、ディーゼル税を部分的に復活させる計画だ。ルラ大統領による自動車価格の抑制策の財源とする狙い。アダジ財務相の話として、ロイター通信が伝えた。 同国では昨年、ボルソナロ前大統領が大統領選挙・・・ -
台湾のＥＭＳ広達電脳、メキシコに10億ドル投資
台湾のＥＭＳ（電子機器の受託製造サービス）大手の広達電脳（クアンタ・コンピューター）は、メキシコ北東部ヌエボ・レオン州に10億ドルを投資する。これにより、2,500人の雇用創出が見込まれる。同州のサミ・・・ -
起亜、メキシコでＥＶ生産へ＝インフレ抑制法受け
韓国・現代自動車傘下の起亜は、メキシコで電気自動車（ＥＶ）を生産する考えだ。北米で組み立てられたＥＶの購入を税控除で優遇する米国のインフレ抑制法（ＩＲＡ）に対応する動き。起亜が工場を持つメキシコ北東部・・・
