アジア・オセアニア
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スマホの中国・小米、初のハイパーカー公開
中国のスマートフォン大手、小米科技（シャオミ）の雷軍・最高経営責任者（ＣＥＯ）は７月19日、３月に発売したセダンタイプの電気自動車（ＥＶ）「ＳＵ７」のハイパーカー試作モデルを発表した。 今回発表した「・・・ -
現代自、シンガポールでアイオニック６生産
韓国の現代自動車は、シンガポール西部ジュロン・イノベーション地区（ＪＩＤ）に開設した「現代自動車グループ・イノベーション・センター・イン・シンガポール（ＨＭＧＩＣＳ）」で、セダン電気自動車（ＥＶ）「ア・・・ -
ホンダ、燃料電池搭載のＳＵＶ発売
ホンダは、燃料電池搭載のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「CR-V e:FCEV」を発売した。一般客のほか、燃料電池車（ＦＣＶ）の普及推進に協力する自治体や企業にリース形式で販売する。 同モデルは、北・・・ -
ＢＹＤ、ベトナムの13カ所に販売店開設
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は７月20日、ベトナムの13カ所に同国初の販売店を一斉に開設した。2026年までに100カ所程度に増やしたいとしており、現地のディーラー網を積極的に拡大する計画だ・・・ -
自動運転ティアフォー､日本交通と協業
自動運転スタートアップのティアフォー（名古屋市）は７月18日、自動運転人工知能（ＡＩ）の開発で日本交通（東京都千代田区）と協業を開始すると発表した。ティアフォーが開発したデータ記録システム（ＤＲＳ）を・・・ -
ＶＷ、第１弾モデル発表＝中国サブブランド
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は７月17日、電気自動車（ＥＶ）の中国向けサブブランド「ID.UNYX」の第１弾モデルを発表した。スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）クーペで、モデル名はサブブ・・・ -
テスラ、95％の生産自動化を達成か＝上海工場
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラは最近の設備更新により、中国・上海にあるギガファクトリーでの作業の95％を自動化したもようだ。現地報道を元に、電気自動車（ＥＶ）関連ニュースサイトのエレクトレックが７・・・ -
横浜ゴム、タイヤの設計支援にＡＩ活用
横浜ゴムは、ＸＡＩ（eXplainable ＡＩ＝説明可能なＡＩ）を活用したタイヤの設計支援システムを独自に開発したと発表した。これにより、目的とするタイヤ特性に役立つ情報が得られるという。 そのため・・・ -
吉利・百度のＥＶ「極越」、９月にセダン発売
中国の自動車大手の浙江吉利控股集団（吉利集団）とインターネット検索エンジン最大手の百度（Baidu）が共同開発したスマートカーブランド「極越」は、２車種目となる電動セダン「07」を９月に発売する。電気・・・ -
中国製ＥＶ関税、ＶＷとＢＭＷは引き下げか
欧州連合（ＥＵ）が暫定導入した中国製電気自動車（ＥＶ）への追加関税を巡り、欧州委員会はドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）と高級車大手ＢＭＷが輸入する中国製ＥＶの関税引き下げを検討しているもよ・・・ -
英プロテアン、次世代ホイールモーター生産拡大
インホイールモーター（ＩＷＭ）を手がける英国のプロテアン（Protean）・エレクトリックは、次世代ＩＷＭ「Pd18」の生産を本格化させていると発表した。 「Pd18」は国内の拠点で設計。すべての機能・・・ -
江西カン鋒リ業、トレーディングデスク新設
電池部材メーカーの江西カン鋒リ業（江西省新余市、カン＝へんが章でつくりが夂の下に貢、リ＝金へんに里）は、デリバティブ（金融派生商品）のトレーディングデスクを新設する方針だ。ブルームバーグが伝えた。 背・・・ -
米政府、中国車載ソフト規制を８月に導入か
米商務省は８月にも、コネクテッドカー（つながる車）に関する規則を導入し、一部の中国製ソフトウエアを対象に制限を設ける計画だ。政府高官の話を元に、ロイター通信が７月17日報じた。 エステベス商務次官（産・・・ -
中国、米ＥＶ補助巡りＷＴＯパネル設置要請
中国商務省は、米国のインフレ抑制法（ＩＲＡ）に基づく電気自動車（ＥＶ）への補助金を巡る紛争に関し、世界貿易機関（ＷＴＯ）に専門家パネルの設置を要請したと明らかにした。ロイター通信が７月15日伝えた。 ・・・ -
パリ・モーターショー、独ＶＷが参加表明
今年10月に開催されるパリ・モーターショーに、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）が参加することが明らかになった。オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパが７月16日伝えた。 それによると、ＶＷ・・・ -
中国・紅旗、欧州で高級ＥＶ２モデル販売へ
中国の自動車大手、中国第一汽車集団の高級車ブランド「紅旗」は、年内に欧州でセダンタイプの電気自動車（ＥＶ）「ＥＨ７」とスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「ＥＨＳ７」の販売を開始する計画だ。フランスやドイ・・・ -
ＣＡＴＬ、15億ドルのファンド立ち上げへ
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）は、15億ドルのファンド立ち上げに向け、政府系ファンドや自動車メーカーと協議を進めている。バッテリーの世界的なサプライチェーン（供給網）を拡大する狙い・・・ -
中露の決済問題、ロシアの中国車輸入に影響
米国の対ロシア制裁に起因する中露間の決済問題が、ロシアの中国車の輸入に深刻な影響を及ぼしている。ロシア自動車ディーラー協会のアレクセイ・ポドシチェコルディン会長の話として、ロイター通信が伝えた。 ロシ・・・ -
中国のＥＶメーカー、30年時点で黒字は19社か
中国で現在活動する電気自動車（ＥＶ）ブランド137社のうち、2030年時点で黒字を確保できるのはわずか19社――。米国の経営コンサルティング会社アリックスパートナーズ（AlixPartners）のこう・・・ -
グッドイヤーのオフロード事業、横浜ゴムが買収交渉
横浜ゴムは、米国のタイヤ大手グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーのオフロードタイヤ事業の買収に向けた交渉を行っているもようだ。買収額は10億～15億ドルに上る見通し。関係者の話を元に、ブル・・・
