日本企業の動向
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スズキ、トヨタにＥＶ供給＝印で来年生産開始
スズキとトヨタ自動車は10月30日、スズキが開発するスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）タイプの電気自動車（ＥＶ）を、トヨタに供給すると発表した。スズキがトヨタにＥＶをＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）供・・・ -
トヨタ・現代両会長、韓国レースイベントに出席
トヨタ自動車と韓国の現代自動車は10月27日、同国のソウル近郊で共同のレースイベントを開いた。イベントにはトヨタの豊田章男会長と現代自の鄭義宣会長が出席。韓国経済新聞によると、両会長は同日の会談で、燃・・・ -
自動運転ウェイブ、米オフィス開設＝試験走行へ
人工知能（ＡＩ）を用いた自動運転システムを手がける英国の新興企業ウェイブ（Wayve）は10月23日、米国での事業拡大とＡＩ開発のため、カリフォルニア州サニーベールにオフィスを開設したと発表した。運転・・・ -
ブリヂストン、販売店の評価システム導入
ブリヂストンは、英国でタイヤ販売店の新評価システム「ｅセンター（e-CENTRE）」を導入した。カスタマーエクスペリエンスを改善する狙いで、他の欧州諸国でも採用する方針だ。 英国では、タイヤや自動車関・・・ -
東風ホンダ、初のＮＥＶ専用工場を開設＝中国
ホンダと中国・東風汽車集団の合弁会社である東風本田汽車（東風ホンダ）は10月11日、湖北省武漢で新エネルギー車（ＮＥＶ）専用の新工場の開所式を開催したと発表した。投資金額は約40億元（約５億7,000・・・ -
ＮＴＴ、自動運転メイと協業＝日本で定期運行
ＮＴＴは10月９日、自動運転のシャトルサービス車両を手がける米国の新興企業メイ（May）・モビリティーの技術を活用して、11月７日から愛知県内で自動運転車両の定期運行を始めると発表した。ＮＴＴは202・・・ -
日産、法人向け車両データサービスを開始
日産自動車は10月７日、同社の車両データを活用し、ビジネスの効率化に貢献する法人向けサービス「ニッサンビズコネクトＡＰＩ」を始めたと発表した。 これは法人客が所有する日産車両の位置情報や、電気自動車（・・・ -
トヨタ、廃棄物の再資源化促進へ＝新法人設立
トヨタ自動車グループは10月３日、サーキュラーエコノミー（循環型経済）の実現に向けて一般社団法人を設立したと発表した。モビリティー領域において、使用済みの自動車などから廃棄物を回収し、再資源化すること・・・ -
トヨタ、ｅＶＴＯＬのジョビーに５億ドル追加出資
トヨタ自動車は10月２日、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるジョビー（Joby）・アビエーションに５億ドルの追加出資を実施すると発表した。研究開発（Ｒ＆Ｄ）や実用化に向けた取り組みを加速させる狙・・・ -
東芝、ＭＯＳＦＥＴゲートドライバーを提供
東芝の欧州子会社、東芝エレクトロニクス・ヨーロッパ（ＴＥＥ、ドイツ）は10月２日、自動車用のブラシ付き直流（ＤＣ）モーター向けに、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ（ＭＯＳＦＥＴ）ゲートドライバーＩ・・・ -
デンソー、ロームと半導体分野で連携強化へ
デンソーとローム（京都市）は９月30日、半導体分野における戦略的パートナーシップの検討を開始したと発表した。自動車の電動化に伴い需要が急速に高まっている半導体の開発に向け、さまざまな取り組みを加速させ・・・ -
豪アルケミー、ＪＯＧＭＥＣと探鉱権協定
オーストラリアの金属探査会社アルケミー・リソーシズは９月30日、西オーストラリア（ＷＡ）州で進めるカロニー（Karonie）・リチウム金鉱プロジェクトのローヒルズ（Roe Hills）鉱区を巡り、独立・・・ -
日立建機、米社と電動ショベル開発へ
日立建機は９月25日、米国のディマーグＡＩ（Dimaag-AI）と、1.7トンクラスのバッテリー駆動式ショベルの開発で協業すると発表した。2027年に欧州市場に投入することを目指す。 試作機は今年12・・・ -
ローム、Ｎチャネル型のＭＯＳＦＥＴ発表
ローム（京都市）は、Ｎチャネル型の金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ（ＭＯＳＦＥＴ）「ＲＦ９ｘ120ＢＫＦＲＡ」「ＲＱ３ｘｘｘ０ＢｘＦＲＡ」「ＲＤ３ｘ０ｘｘＢＫＨＲＢ」について、３種類のパッケージに・・・ -
旭化成、ＥＶバッテリー向け新素材＝10月に発売
旭化成のグループ商社、旭化成アドバンス（東京都港区）は９月19日、電気自動車（ＥＶ）向けに開発した耐炎化繊維素材「ラスタン」の新グレードを10月に発売すると発表した。ＥＶバッテリーの温度上昇や延焼を抑・・・ -
小糸、メキシコに新工場＝中南米に330億円投資
小糸製作所は９月17日、メキシコに新工場を建設し、2026年４月に生産を始めると発表した。併せて、ブラジルにある既存工場を拡張する。総投資額は330億円。人口増加や経済成長が顕著な中南米市場では日系・・・・ -
ホンダ、インド工科大学とＡＩ共同研究
ホンダは９月11日、インド工科大学（ＩＩＴ）のデリー校およびボンベイ校と人工知能（ＡＩ）技術の共同研究を開始したと発表した。交通事故を減らす技術や自動運転技術への将来的な応用を視野に、同社の協調ＡＩ「・・・ -
丸紅、タイの廃タイヤ熱分解リサイクル事業に出資
丸紅は、廃タイヤの熱分解リサイクル事業を展開するタイのグリーン・ラバー・エナジー・カンパニー（ＧＲＥ）に資本参加したと発表した。 ＧＲＥは、廃タイヤを無酸素下で熱してゴム成分を分解し、再生カーボンブラ・・・ -
パナソニック、大容量ＥＶ電池の量産準備完了
パナソニックホールディングスの子会社パナソニックエナジーは９月９日、最新型の車載用円筒形リチウムイオン電池（ＬＩＢ）「4680」の量産準備が完了したと発表した。大容量の新型電池の投入により、電気自動車・・・ -
ＢＭＷ、28年からＦＣＶ量産＝トヨタと提携拡大
ドイツの高級車大手ＢＭＷとトヨタ自動車は９月５日、次世代の燃料電池パワートレイン技術を共同開発すると発表した。ＢＭＷは2028年にこの技術を搭載した同社初の燃料電池車（ＦＣＶ）を発売する。 両社はこの・・・
