運輸・デリバリー
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トルコ新興マルティ、配車サービス事業が収益化
モビリティーアプリを手がけるトルコの新興企業マルティ（Marti）・テクノロジーズは10月７日、配車サービス事業が収益化したと発表した。同社を通じて配車依頼を受け取ることができるドライバー向けのサブス・・・ -
ＢＹＤ、ウルグアイにＥＶバスを100台納入
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は、ウルグアイ最大の公共交通会社ＣＵＴＳＣＡ向けに電気バス「Ｋ９ＵＤ」を100台納入した。９月に中国の青島工場で引き渡し式が実施されたという。 「Ｋ９ＵＤ」は完全・・・ -
ウーバー、アブライドと戦略的提携＝ロボ導入へ
米国の配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは10月３日、自動運転技術を手がける米新興企業アブライド（Avride）と複数年にわたる戦略的パートナーシップを結んだと発表した。アブライドの配送ロボット・・・ -
ＪＢハント、物流の起業支援組織を設立
米国の運送会社ＪＢハント・トランスポート・サービシズは、スタートアップスタジオのＵＰラブズ（UP.Labs）と、物流分野の起業を支援する新組織「ロジスティック・ベンチャー・ラボ（ＬＶＬ）」を立ち上げた・・・ -
トヨタ、ｅＶＴＯＬのジョビーに５億ドル追加出資
トヨタ自動車は10月２日、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるジョビー（Joby）・アビエーションに５億ドルの追加出資を実施すると発表した。研究開発（Ｒ＆Ｄ）や実用化に向けた取り組みを加速させる狙・・・ -
ＦＭＧとリープヘル、電気鉱業トラック受注
オーストラリアの鉄鉱石採掘大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ（ＦＭＧ）とドイツの建設機械大手リープヘル（Liebherr）は、他の採鉱会社や運送会社から、バッテリー式の自動運転鉱業用トラック10・・・ -
中国の宅配新興、米上場へ＝時価総額12億ドル
宅配事業を手がける中国の新興企業、北京同城必應科技（ビングＥＸ）が、米国上場により、時価総額12億1,000万ドルの到達を目指していることが分かった。ロイター通信が報じた。 ビングＥＸは2014年の設・・・ -
ＰｗＣ、中東欧版スマートシティー指数を公表
大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース（ＰｗＣ）はこのほど、中東欧版の「スマートシティーモビリティー指数」を公表した。対象となった25都市のうち、先進的と評価されたのはポーランドの首都ワルシ・・・ -
ＣＡＴＬ、新型バス用電池＝10年で100万キロ保証
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）は９月17日、商用車向けの新型電池「天行（TECTRANS）」のバス用バージョン「天行バス」を発表した。寿命は15年に上り、走行距離にして150万キロ・・・ -
中国イーハンのｅＶＴＯＬ、ブラジルで型式認証
中国のドローン（小型無人機）メーカー、広州億航智能技術（イーハン、EHang）は、パイロット不要の電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）「ＥＨ216−Ｓ」がブラジルで型式認証を取得したと発表した。イーハンは今・・・ -
ハーグ市、化石燃料広告を禁止＝来年１月
オランダ・ハーグの市議会は、化石燃料やガソリン車、クルーズ船などに関する屋外広告を禁止する法案を可決した。看板やデジタルサイネージなどを対象に、来年１月から施行される。化石燃料に関わる広告の禁止が法規・・・ -
米郵便公社、オシュコシュ製電動トラックが好評
米郵便公社（ＵＳＰＳ）が導入を始めた、防衛装備品を手がける米オシュコシュ（Oshkosh）製の電気自動車（ＥＶ）トラックが、配達員の間で好評のようだ。ＡＰ通信などが伝えている。 それによると、ジョージ・・・ -
ホライズン、ｅＶＴＯＬの開発順調
「ホライズン・エアクラフト」のブランドで事業を展開するカナダの電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）メーカー、ニュー・ホライズン・エアクラフトは、ｅＶＴＯＬ開発の最新の進捗（しんちょく）状況を明らかにした。 ・・・ -
ベルギーのハンセア、ＭＡＮの電気バスを181台追加
ベルギー最大の民間バス会社ハンセア（Hansea）は、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の商用車大手ＭＡＮトラック＆バスに、完全電動の都市型バス「ライオンズ・シティーＥ」を181台追加発・・・ -
ボルボ、航続距離600キロのトラック発売へ
トラックで欧州最大手のボルボ（スウェーデン）は９月３日、１回の充電で最大600キロメートルの走行が可能な大型電気トラックを発売すると発表した。2025年後半の市場投入を予定している。 ボルボは「ＦＨエ・・・ -
加州、自動運転トラック規制の草案公表
米カリフォルニア州の自動車局（ＤＭＶ）は８月30日、重量１万１ポンド（約4,500キログラム）以上の自動運転車両に適用する規制の草案を公表した。既存の規制の更新と、安全基準の確立が柱。10月14日まで・・・ -
ＡＩ主導の自動運転車、事故発生時の課題多く
自動運転技術の普及によって、交通事故の防止への期待が膨らんでいる。ただ自動運転車が事故を起こした場合、ドライバー個人の責任ではなく、メーカーなど法人の責任となり、人々は寛容ではいられなくなるとの見方も・・・ -
アリバ、チェコにゼロエミッションバス投入
ドイツ鉄道（ＤＢ）の旅客輸送部門アリバ（Arriva）は、チェコに次世代ゼロエミッションバス16台を追加投入すると発表した。欧州の公共輸送機関の脱炭素化を進める取り組みの一環。 同社は今後、首都プラハ・・・ -
いすゞ、自動運転の米アプライドと提携
いすゞ自動車は８月27日、先進シミュレーション技術を手がける米国のアプライド・インテュイションと提携したと発表した。日本の高速道路輸送向けに、レベル４（高度自動運転）の自動運転トラックを共同で開発。2・・・ -
アナドルいすゞ、北マケドニアで電気バス
北マケドニア南東部ストルミツァ（Strumica）市は、トルコの自動車アナドルいすゞが電気バス10台を納入したと発表した。取引額は700万ユーロ。９月11日から５本の新しいバス路線で導入する予定だ。シ・・・
