半導体
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住友理工、アンシスと部品設計ソフト開発
米国のシミュレーションソフト大手アンシス（Ansys）は10月８日、住友理工（名古屋市）がアンシスの人工知能（ＡＩ）技術を採用して、自動車部品の設計・製造に用いるソフトを導入したと発表した。シミュレー・・・ -
中国、レアアース輸出規制強化＝防衛・半導体が標的
中国政府は10月９日、レアアース（希土類）製品に関する新たな輸出規制を発表した。米政府が７日に中国向けの半導体製造機器の輸出規制を拡大したことに伴うもので、半導体・防衛分野を念頭に、レアアースを使用し・・・ -
オムニビジョン、イメージセンサーを改良
イメージセンサーを手がける米オムニビジョン（OmniVision）・テクノロジーズは、自動車の外部カメラ向けの次世代８メガピクセルイメージセンサーを発表した。 新開発の「OX08D20」は、独自の「シ・・・ -
オープンＡＩ、ＡＭＤと数百億ドルの契約
対話型人工知能（ＡＩ）チャットボット「チャットＧＰＴ」を手がける米国の新興企業オープンＡＩは、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ（ＡＭＤ）から数百億ドル相当のチップを調達することで合意した・・・ -
富士通とエヌビディア、協業拡大
富士通は10月３日、人工知能（ＡＩ）による企業の競争力強化を支援するＡＩエージェントを統合したフルスタックＡＩインフラストラクチャーの構築を目指し、米国の半導体大手エヌビディアとの戦略的協業を拡大する・・・ -
ローム、新たなスマートスイッチを開発
ローム（京都市）は、ゾーナルコントローラー向けに最適化された新たなスマートスイッチを開発したと発表した。大容量負荷の駆動性能により、自動車の電動化を加速させる。 同社は今回、６種類のインテリジェントパ・・・ -
ソニーセミコン、車内監視センサーを量産化へ
ソニーの半導体子会社ソニーセミコンダクタソリューションズ（ＳＳＳ）は10月２日、自動車内に取り付けてドライバーや乗員の様子を監視する専用の画像センサー「IMX775」を開発したと発表した。2026年春・・・ -
メタ、ＡＩチップのリボス買収へ
米国のソーシャルメディア大手メタ（旧フェイスブック）が、人工知能（ＡＩ）チップを手がける同国のスタートアップ企業リボス（Rivos）を買収する計画だ。社内の半導体開発力を強化し、ＡＩインフラをより管理・・・ -
現代モービス、半導体分野の民間連携を主導
韓国・現代自動車グループ傘下の部品メーカー、現代モービスは９月29日、国内での自動車向け半導体のバリューチェーン構築を目指す、初の民間主導のパートナーシップ「Ｋ自動車半導体」を打ち出したと発表した。 ・・・ -
ベルギーｉｍｅｃ、ＣＥＯ交代＝ＡＩ移行に注力
ベルギーの半導体国際研究機関ｉｍｅｃは９月29日、最高執行責任者（ＣＯＯ）のパトリック・バンデナーメレ氏を新たな最高経営責任者（ＣＥＯ）に任命すると発表した。着任は2026年４月１日付けで、現ＣＥＯの・・・ -
米政府、半導体輸入量を国内生産と同量に制限か
米国のトランプ政権は同国への半導体の輸入に関し、半導体メーカーに対して米国内での生産量と同量のみとする規制を検討している。輸入を減らし、米国への生産回帰につなげる狙いがある。ウォール・ストリート・ジャ・・・ -
米半導体関連２社、シンガポールに先端光チップ施設
米国の半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズは９月23日、同国のファウンドリー（半導体の受託製造）大手グローバルファウンドリーズ（ＧＦ）と導波路の量産で提携すると発表した。両社は共同で、シンガポー・・・ -
エヌビディア、オープンＡＩに１千億ドル出資
米国の半導体大手エヌビディアは９月22日、対話型人工知能（ＡＩ）チャットボット「チャットＧＰＴ」を手がける米新興企業オープンＡＩに、最大1,000億ドルを出資すると発表した。人工知能（ＡＩ）用の次世代・・・ -
米半導体エヌビディア、インテルに50億ドル出資
経営不振に陥っている米国の半導体大手インテルは９月18日、米同業エヌビディアから50億ドルの出資を受けると発表した。次世代データセンターやパソコンを共同開発する。 エヌビディアはインテル株を１株当たり・・・ -
ＳＴマイクロ、仏工場に６千万ドル投資
スイスの半導体大手ＳＴマイクロエレクトロニクスは17日、フランス中部のトゥール工場に6,000万ドルを投資すると発表した。新技術「パネルレベルパッケージ（ＰＬＰ）」を活用したパイロット生産ラインを構築・・・ -
ＳＫハイニックス、次世代メモリーの生産体制確立
韓国の半導体大手ＳＫハイニックスは、次世代の高帯域幅メモリー（ＨＢＭ）「ＨＢＭ４」の社内認証を完了し、顧客向けの生産体制を確立したと発表した。ロイター通信が伝えた。 ＳＫハイニックスは３月、ＨＢＭ４の・・・ -
カザフスタン、レアアース研究所を開設へ
カザフスタンは、首都アスタナに国際認証を受けた希土類（レアアース）金属研究所を開設する。地質分析室やコア試料の保管庫、資料アーカイブを備え、世界の重要鉱物供給網における地位を強化する狙いだ。キルギスの・・・ -
ウルフスピード、200ミリＳｉＣ材料を一般提供
米国の半導体大手ウルフスピード（Wolfspeed）は、200ミリメートルの炭化ケイ素（ＳｉＣ）材料製品の一般提供を開始したと発表した。これまで一部の顧客に限定的に供給していたが、メリットが多く好評だ・・・ -
オープンＡＩ、米社と自社チップ量産＝26年から
対話型人工知能（ＡＩ）チャットボット「チャットＧＰＴ」を手がける米国の新興企業オープンＡＩは、同国の通信機器用半導体大手ブロードコム（Broadcom）と共同開発中のＡＩチップについて、2026年から・・・ -
車用半導体の需要「過剰在庫で弱い」＝仏社ＣＥＯ
半導体材料を手がける仏ソイテックのピエール・バルナベ最高経営責任者（ＣＥＯ）は、自動車業界の半導体需要が年内に回復する見込みはないとの見方を示している。メーカー各社がコロナ禍を経て、半導体の在庫を積み・・・
