ＩＴ
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ヤマハ発、自動搬送ソリューションの合弁設立
ヤマハ発動機は、自動運転スタートアップのティアフォー（東京都文京区）と、工場敷地内をはじめとするモノの自動搬送ソリューション事業を行う合弁会社「イヴオートノミー（eve autonomy）」（静岡県袋・・・ -
国交省、市町村の自動運転サービス実装を支援
日本の国土交通省は３月27日、自動運転サービス導入を目指す市町村による実装を見据えた計画策定などの支援を進めることを決定した。これに伴い、支援を希望する地方公共団体の申請を募集する。 応募は４月１日・・・ -
アイサイト、運転手の状態監視技術を研究
人工知能（ＡＩ）の視覚ソリューションを手掛けるイスラエルのアイサイト・テクノロジーズ（Eyesight Technologies）は、同国のアリエル大学と共同で、ドライバーの状態を監視する技術の研究を・・・ -
Ｖ２Ｘチップ、デュアルバンドWi-Fi５の事前認証
Ｖ２Ｘ（車車間・路車間通信）向けチップセットを手掛けるイスラエルのオートトークス（Autotalks）は、無線ＬＡＮ製品の業界団体Wi-Fi（ワイファイ）アライアンスから、デュアルバンドWi-Fi（ワ・・・ -
ＮＴＴとゼンリン、地図の高度化で提携
ＮＴＴと住宅地図メーカーのゼンリン（北九州市）は３月26日、資本業務提携で合意した。モノのインターネット（ＩｏＴ）や人工知能（ＡＩ）時代に向けた地図の高度化で協業する。 両社は、インフラ管理やＭａａ・・・ -
ソフトバンク、５Ｇ活用のトラック隊列走行試験
ソフトバンクは３月25日、電気通信を手掛けるワイヤレス・シティー・プランニング（ＷＣＰ、東京都港区）と、第５世代（５Ｇ）移動通信システムの新たな無線方式「５ＧーＮＲ」の無線伝送技術に基づく車車間通信（・・・ -
百度、重慶に自動運転試験場を建設
中国のインターネット検索エンジン大手の百度（Baidu）は、重慶市の自動運転試験場の建設を受注した。総工費は5,280万元（740万ドル）。 百度は、重慶市永川区の約20平方キロメートルに及ぶ敷地内・・・ -
自動運転で人間のような衝突回避に成功＝英大
英クランフィールド大学の研究グループは、新たなセンサーやアルゴリズムを用い、自動運転車に人間と同じような衝突回避行動を取らせる実験に成功した。これにより、高速道路での玉突き事故が大幅に減る可能性もある・・・ -
現代モービス、レーダーで乳児置き去り防止
韓国の自動車部品大手、現代モービスは、最先端の自動運転車向けセンサー技術を用いて乳幼児の置き去り事故を防止する車載システムを開発したと発表した。 新システム「ＲＯＡ」は、後部座席の搭乗者を検知。重量や・・・ -
ドバイ万博会場で完全電動の自動運転車試験
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイ道路・運輸局（ＲＴＡ）は、今年開催される国際博覧会（万博）の会場で、完全電動の自動運転車の試験運用を開始したと発表した。入口から仮設事務所まで、専用ルートでスタッフを・・・ -
ＶＷ、コネクト技術が先進安全技術賞を受賞
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は３月19日、新型「ゴルフ」に標準装備されるコネクティビティー技術「カー２Ｘ（Car2X）」が、欧州の新車安全性テスト「ユーロＮＣＡＰ」のアドバンスト賞を受賞した・・・ -
中古車の価値証明、ブロックチェーンで可能に
ＮＦＴ（代替不可能なトークン）を使った所有権移転ソリューションを手掛けるDatachain（データチェーン、東京都港区）は、トヨタファイナンシャルサービスと共同で、ブロックチェーンを活用した車両の「価・・・ -
トヨタ、自動運転用ＨＤ地図更新の実証実験
トヨタ自動車の自動運転技術関連のソフト開発を行う「トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント（ＴＲＩ―ＡＤ、東京都中央区）」と自動運転用ＨＤ（高精細度）地図を手掛けるダイナミ・・・ -
コンチ、３Ｄディスプレーの量産開始
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは、眼鏡不要の３Ｄディスプレーの量産を開始した。韓国・現代自動車の高級車ブランド「ジェネシス」のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「GV80」に搭載される。 ・・・ -
ＮＥＤＯ、自動運転車の高速合流支援を試験
国立研究開発法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）は、羽田空港と臨海副都心を結ぶ首都高速道路で、合流支援情報などを活用したインフラ協調の自動運転の実証実験を開始した。同社が管理法人を務め・・・ -
東京海上日動、ＡＩで責任割合を自動算出
東京海上日動火災保険は３月17日、ドライブレコーダーで取得した映像などから人工知能（ＡＩ）が事故状況を再現し、自動車事故の責任割合を自動算出する「事故状況再現システム」を導入すると発表した。データ分析・・・ -
ノキアと中国移動通信、高速道路の地滑り警告
フィンランドの通信機器大手ノキアは３月18日、中国移動通信（チャイナ・モバイル）と手を組み、高速道路での地滑りを警告するシステムを提供すると発表した。 新システムはモノのインターネット（ＩｏＴ）をベー・・・ -
ＩＨＩなど、神戸で自動運転車のＶ２Ｉ実験
ＩＨＩやあいおいニッセイ同和損害保険など６者は3月25日まで、神戸市北区筑紫が丘で自動運転車を用いたＶ２Ｉ（路車間通信）の実証実験を行う。 この実証実験は、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシア・・・ -
鉱業用車両、自動運転の有用な試験手段に
自動運転技術の有用なテスト手段として、鉱業用車両が注目されている。採掘場などでは一般に人が少なく、人身事故のリスクが低いためだ。米自動車業界誌ワーズオート（WardsAuto）が３月17日伝えた。 例・・・
