内装・座席
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内装用ＰＥＴ市場が活況＝ベルギー社が新製品
ベルギーの床材メーカー、ボーリュー（Beaulieu）・インターナショナル・グループ傘下で長繊維かさ高加工糸（ＢＣＦ）の開発・製造を手がけるＢ.Ｉ.Ｇ.ヤーンズは、同社の自動車用カーペット向けバージン・・・ -
ルノー、インドのエアバッグ規制撤回に苦言
フランスの自動車大手ルノーは、インド政府に対しエアバッグ規制導入の計画性の向上を要望している。予想外の方針転換の結果、一部の投資が無駄に終わったことが理由。インド事業のトップの話として、ロイター通信が・・・ -
中国・愛柯迪、ハンガリーに工場建設へ
自動車向けダイカスト部品などを手がける中国の愛柯迪（ＩＫＤ）は１月２日、ハンガリーに工場を建設する計画を明らかにした。投資額は最大8,600万ユーロ。欧州での生産拠点は初めてとなる。ロイター通信が伝え・・・ -
フォード、電動車のキャンプ仕様を特許申請
米自動車大手フォード・モーターは、電動ピックアップトラックのキャンピング仕様の特許をドイツ特許商標庁（ＤＰＭＡ）に提出した。スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）のように、キャビンの後部パネルを開ける仕組み・・・ -
自動車各社、インフレーターの米リコールに異議
米運輸省の道路交通安全局（ＮＨＴＳＡ）が5,200万個のエアバッグ・インフレーターのリコール（無料の回収・修理）を求める方針を打ち出していることについて、自動車各社が異議を唱えている。ロイター通信が伝・・・ -
セレンス、エヌビディアと大規模言語モデル開発
次世代自動車向けソフトウエアの開発を手がける米国のセレンス（Cerence）は12月19日、米半導体大手エヌビディアの協力の下、自動車専用の大規模言語モデル（ＬＬＭ）を開発したと発表した。ユーザーの車・・・ -
植物由来レザー使用を＝元自動車デザイナー提言
自動車メーカーが電気自動車（ＥＶ）の環境負荷の低減を図る方法の一つに、内装へのビーガン素材の活用がある。だが現時点でノンレザーのオプションを提供しているのは、米ＥＶ大手テスラやフィスカーといった新興企・・・ -
ランチア、イプシロンのＥＶ版を２月に公開
欧米自動車大手ステランティス傘下の伊フィアットは、高級車部門ランチアの小型車「イプシロン」について、新モデルの電気自動車（ＥＶ）版を限定生産すると発表した。2024年２月にイタリア・ミラノで初公開する・・・ -
ＢＭＷ、シートヒーターの料金プランを廃止
ドイツの高級車大手ＢＭＷは、シートヒーターの料金プランを廃止した。消費者の強い不満を考慮した格好だ。販売・マーケティング担当責任者であるピーター・ノータ氏が、英自動車誌オートカーとのインタビューで明ら・・・ -
独自動車部品サプライヤー、世界シェア縮小
ドイツの自動車部品サプライヤーの世界シェアが縮小していることが、大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース（ＰｗＣ）の調査で明らかになった。売上高の成長率も他国企業に後れを取っている。ドイツ公共・・・ -
ベバスト、ＩＡＡでハイテクルーフ公開へ
ルーフシステムを主力とするドイツの自動車部品メーカー、ベバスト（Webasto）は、ミュンヘンで９月４日に開幕する「ＩＡＡモビリティー」で、ハイテクルーフシステムを公開する予定だ。オートモーティブ・ニ・・・ -
新車満足度、米国で２年連続で悪化＝テスラも
米国の大手調査会社ＪＤパワー・アンド・アソシエーツが公表した2023年度の同国の新車満足度調査で、総合スコアが1,000点満点中の845点となり、２年連続で低下した。22年は847点、21年は848点・・・ -
アントリン、光触媒反応で車内の空気浄化
スペインの自動車内装部品メーカー、グルーポアントリン（Grupo Antolin）は６月26日、最新のオゾンフリー光触媒反応技術を用いた車室内空気浄化システムの最初の試作機を自動車メーカー向けに公開し・・・ -
オートリブ、25年に二輪車向けエアバッグ投入
スウェーデンの自動車安全システム大手オートリブは６月２日、2025年に二輪車向けエアバッグ製品を市場投入すると発表した。最初の製品は車体取り付け型で、同年第１四半期（１～３月）の生産開始を見込む。正面・・・ -
リンカーン、ノーチラスを中国から逆輸入へ
米国の自動車大手フォード・モーターの高級車ブランド「リンカーン」は、中型クロスオーバー・スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「ノーチラス」の2024年式モデルを中国で組み立て、本国に逆輸入する方針だ。同ブ・・・ -
豊田合成、ＥＶ用に光るエンブレム開発
豊田合成（愛知県清須市）は４月４日、発光機能付きミリ波レーダー対応エンブレムと、光の陰影を用いた模様で車室内を彩る発光ダイオード（ＬＥＤ）ランプユニットを開発したと発表した。いずれもトヨタ自動車の新型・・・ -
リア、デトロイトのＧＭ向け座席工場を拡張
米国の自動車部品大手リア（Lear）・コーポレーションは、ミシガン州デトロイトに構える米自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）向けの座席工場を拡張する方針だ。オートモーティブ・ニュースが伝えた。 同工場・・・ -
パネルヒーターでＥＶ航続距離が延伸＝フォード調査
パネルヒーターによる暖房で、電気自動車（ＥＶ）の航続距離を延ばすことができる――。米国の自動車大手フォード・モーターが公表した研究結果から、こうした事実が明らかとなった。 実験では、フォードの商用Ｅ・・・ -
ＺＦ、ＥＶ用のシートベルトヒーター開発
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は、電気自動車（ＥＶ）用のシートベルトのヒーターを開発したと発表した。 新たなシートベルトには加熱導体が織り込まれ、・・・ -
凸版、遮光性のブラック調光フィルムを開発
凸版印刷は、透明と不透明をスイッチ一つで切り替えられる液晶調光フィルム「LC MAGIC （エルシー・マジック）」の黒色モデル「ノーマルブラック」を開発したと発表した。可視光線を95％遮り、車内空間の・・・
