イベント
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オンラインとリアル会場が混在する展示会
10月に入り、少しずつリアルワールドでのイベントが開催されるようになってきた。われわれの業界で言えば、新車の試乗会は１回の規模を縮小して、開催期間を長く取ったり人数を制限したりするようになってきている・・・ -
【Editor’s Diary】2020年10月14日
このところ自動運転関連のニュースがめっきり減って、再びＥＶ絡みの話題が盛り上がっています。新車需要がＶ字回復している中国で北京モーターショーが開催されたり、ホンダなど日本勢がＥＶ開発に本腰を入れ始めた・・・ -
モーターショーはどこへ向かうのか
第２次世界大戦による中断を除き、１世紀以上にわたり米ミシガン州デトロイトで毎年開催されてきた北米国際オートショー（ＮＡＩＡＳ）は、冬のわびしさに束の間の活気を与える屋内イベントだった。群集が大型ホール・・・ -
ＥＶ「ハイファイ」、自動駐車技術を採用
中国の電気自動車（ＥＶ）関連スタートアップ企業、華人運通（ヒューマン・ホライズンズ）は９月16日、傘下の高級ＥＶブランド「ハイファイ（HiPhi）」が年内に量産を開始するＥＶモデル「ハイファイＸ」に、・・・ -
テスラ、完全自動運転技術の年内実現に自信
米電気自動車（ＥＶ）大手テスラは、米自動車技術者協会（ＳＡＥ）の定める「レベル５」（完全自動運転）の自動運転技術を年内に実現させることに改めて自信を示している。イーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）・・・ -
ジュネーブ・モーターショー、来年も中止
欧州最大級の国際自動車見本市ジュネーブ・モーターショーが、2021年も中止されることが決まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年３月に続く２年連続の中止となる。主催団体が発表した。 主催団体・・・ -
【Editor’s Diary】2020年7月1日
コロナ禍で２月末にドタキャンされたジュネーブ・モーターショーが、早くも来年のキャンセルを決定しました。そもそも伝統的なモーターショーへの客足が急速に遠のいていたところへ、まさに泣き面に蜂。今年は既に、・・・ -
英５社、事業イニシアチブ「ＥＶ100」に加盟
英国の非営利組織（ＮＰＯ）クライメイト・グループは、主催するビジネスイニシアチブ「ＥＶ100」に、エネルギー供給大手ＯＶＯ・エナジーなど国内５社が加盟すると発表した。同イニシアチブでは、2030年まで・・・ -
現代モービス、非対面マーケティング推進
韓国の自動車部品大手、現代モービスは、新型コロナウイルスがもたらした社会環境の変化を踏まえ、対面なしのオンラインマーケティングを推進する方針を明らかにした。国外販売を強化する狙い。 同社は今後、モータ・・・ -
韓国、７月に初の水素モビリティーショー実施へ
韓国自動車工業協会（ＫＡＭＡ）は、７月１～３日にソウル北郊のキンテックス（ＫＩＮＴＥＸ、旧称韓国国際展示場）で世界初の水素モビリティー・エネルギー・ショーを開催する計画だ。自動車業界の情報サイト、ジャ・・・ -
後方透過システムがＰＡＣＥアワード
仏自動車部品大手ヴァレオは４月28日、車両がけん引しているトレーラーなどを視覚的に透明にして、ドライバーが後方を確認できる世界初のシステム「ヴァレオ・エクストラビュー・トレーラー」が、オートモーティブ・・・ -
特別展示のバーチャルツアー
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、電動モビリティーの特別展示「START TO DRIVE ELECTRIC」のバーチャルツアーを開始した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）に伴い・・・ -
ドバイ万博会場で完全電動の自動運転車試験
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイ道路・運輸局（ＲＴＡ）は、今年開催される国際博覧会（万博）の会場で、完全電動の自動運転車の試験運用を開始したと発表した。入口から仮設事務所まで、専用ルートでスタッフを・・・ -
フランクフルト自動車ショー、ミュンヘンに
独自動車工業会（ＶＤＡ）は３月３日、世界最大の自動車見本市、フランクフルト国際モーターショー（ＩＡＡ）の開催地を2021年からミュンヘンに変更すると発表した。最終候補にはベルリンとハンブルクが残ってい・・・ -
ジュネーブ・モーターショー、中止決定
３月５～15日に開催が予定されていた欧州最大級の国際自動車見本市ジュネーブ・モーターショーの中止が決まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スイス政府が大規模イベントの開催を禁止したため。主催団体・・・ -
ルノー、ダチアの低価格ＥＶを２年以内に発売へ
仏自動車大手ルノーは、ルーマニア子会社ダチア初の完全電気自動車（ＥＶ）を２年以内に発売する方針を明らかにした。主に近距離の移動に車を用いる都市部のドライバーをターゲットとした、低価格車を想定している。・・・ -
2020年のＣＥＳを振り返る
1960年代から始まったコンシューマー・エレクトロニクスショーは、ステレオ、カラーテレビ、コーヒーメーカーやミキサーなどのキッチン用品の展示会だった。デジタル時代となり、ショーの名称は「ＣＥＳ」へと変・・・ -
【Editor’s Diary】2020年2月5日
弊紙オートテックはこれまで、伝統的なモーターショーへの客足が急速に遠のいているという話題を何度も取り上げてきました。最近では、11月に開催される「サンパウロ国際モーターショー」への出展を、ＢＭＷやトヨ・・・ -
ソニーのコンセプトカーに志を見た
年明けに米国ラスベガスで開催された家電見本市「ＣＥＳ」で、ソニーが「VISION-S」と名付けたコンセプトカーを出展した。ソニーはデジタルカメラ用に開発した技術などを基に、自動車センサー事業への参入を・・・ -
東京オートサロンはモーターショーを超えたか
年初早々、米ラスベガスの家電見本市「ＣＥＳ」でいきなり登場した、ソニーの自動運転車には驚かされた。しかしあれは、マグナ・インターナショナルが車体を設計・製作し、モーターや制御系もサプライヤーが提供して・・・
