ＥＶ
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ノルウェー新車登録、24年は89％がＥＶ
ノルウェー道路連盟（ＯＦＶ）は１月２日、2024年の乗用車の新車登録台数が12万8,691台となり、前年比で1.4％増加したと発表した。うち電気自動車（ＥＶ）の登録台数は11万4,400台となり、全体・・・ -
エジプト社、車両を現地生産＝上海汽車と
エジプトの自動車販売大手マンスール（Mansour）・オートモーティブを傘下に持つマンスール・グループは2024年12月29日、中国の自動車大手、上海汽車集団（ＳＡＩＣ）とエジプトで組立工場を建設する・・・ -
ＢＹＤの24年販売台数、41％増の427万台
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は１月１日、2024年の自動車販売台数が前年比41.3％増の427万2,145台だったと発表した。プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）が好調だった。 内訳は乗用車が・・・ -
世界のＥＶ販売、25年に３割増へ＝Ｓ＆Ｐ
米国のＳ＆Ｐグローバルモビリティーは、2025年の世界の新車販売台数が前年比1.7％増の8,960万台になるとの予想を発表した。このうち電気自動車（ＥＶ）は、インドや欧州がけん引する形で世界的にシェア・・・ -
英業界団体、ＨＶの30年販売禁止呼びかけ
英国内で内燃エンジン（ＩＣＥ）車への規制が強まる中、業界団体のエレクトリック・ビークルズＵＫが政府に対し、ハイブリッド車（ＨＶ）の販売を2030年にも禁止するよう呼びかけている。禁じなければ、ネットゼ・・・ -
テスラ車が爆発、１人死亡＝米ラスベガス
米ラスベガスのトランプ・インターナショナル・ホテルの外で１月１日、米電気自動車（ＥＶ）大手テスラのピックアップトラック「サイバートラック」が爆発炎上し、運転手１人が死亡、７人が負傷した。ロイター通信な・・・ -
ハーツ、貸出中のＥＶの購入オプションも
米国のレンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスは、電気自動車（ＥＶ）をレンタル中の利用客に対し、車をそのまま低価格で買い取れるオプションを持ちかけている。顧客の米ソーシャルメディア、レディッ・・・ -
中国、ＥＶチップで世界市場を制覇へ
中国政府は電気自動車（ＥＶ）だけでなく、ＥＶ向けチップでも世界市場の制覇を狙っているようだ。複数の業界関係者の話として、ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。 同国は比較的近年まで、自動車用チップ・・・ -
高コストと戦ったステランティスＣＥＯの辞任劇
米国ではこのほど、米電気自動車（ＥＶ）大手テスラのトップで政治献金者でもある富豪のイーロン・マスク氏が、政府運営コスト削減の助っ人としてトランプ次期大統領率いる右派政権にスカウトされた。その頃、イタリ・・・ -
小米、24年に13万台納入＝今年目標は30万台
中国のスマートフォン大手、小米科技（シャオミ）は、2024年の電気自動車（ＥＶ）の納入台数が13万台超に達したと発表した。新モデルの投入を予定する25年の納入台数目標は30万台だとも明かしている。雷軍・・・ -
小鵬、６千人超を新規採用へ＝25年に
中国の新興電気自動車（ＥＶ）メーカー、広州小鵬汽車科技（小鵬汽車、Xpeng）が2025年に6,000人超の従業員を新規採用する計画だ。何小鵬最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、ダウ・ジョーンズが24・・・ -
広汽本田汽車、ＮＥＶ工場始動＝年産能力12万台
ホンダと中国の自動車大手、広州汽車集団（広汽集団）の合弁会社、広汽本田汽車（広汽ホンダ）は、広東省広州市の新工場で新エネルギー車（ＮＥＶ）の生産を正式に開始した。ホンダの中国法人、本田技研工業投資が明・・・ -
リチウム・アメリカズ、ＧＭと合弁契約締結
カナダの資源大手リチウム・アメリカズは、米ネバダ州ハンボルト（Humboldt）郡のサッカーパス（Thacker Pass）鉱床でのリチウム開発プロジェクトに向け、米国の自動車大手ゼネラルモーターズ（・・・ -
独ｅＶＴＯＬボロコプター、破産申請
電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるドイツの新興企業ボロコプター（Volocopter）は2024年12月30日、裁判所に破産手続きの開始を申請したと発表した。事業継続に必要な資金を調達できなかっ・・・ -
欧州のＥＶ・ＰＨＶ新車登録台数の上位20モデル
欧州の10月のバッテリー式電気自動車（ＥＶ）・プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の新車登録台数は、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）のチェコ子会社シュコダの「エンヤック」が１位だった。 ・・・ -
コベストロ、空飛ぶクルマ「高域」と素材開発
ドイツの素材メーカー、コベストロは、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）向けの革新的な素材開発に向け、中国の自動車大手、広州汽車集団（広汽集団）の空飛ぶクルマの新ブランド「高域（GOVY）」と提携を結んだと・・・ -
ＣＡＴＬ、新型ＥＶシャシーを発表＝安全性向上
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）が、時速120キロメートルの正面衝突にも耐え、発火や爆発を起こさないとする電気自動車（ＥＶ）向けの新型シャシーを発表した。ロイター通信などが12月24・・・ -
アーチャー、ジョージア州工場の許可証を取得
電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がける米国のアーチャー・アビエーションは、ジョージア州コビントン（Covington）で完成した量産工場の建物使用許可証を取得したと発表した。 新工場「アーク（ARC・・・ -
新興との協業、最大の課題は人手確保＝ＶＤＡ
新技術へのアクセスを可能にし、シナジーを生み出すために不可欠な、既存の大手自動車メーカーと新興企業の協業。最大の課題はリソース確保であり、特に人材不足が、双方の連絡の取り合いや共同プロジェクトの進捗（・・・ -
米ＥＶテスラの独工場、先行き楽観視
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラは、独ベルリン近郊グリューンハイデ（Gruenheide）工場での将来性に楽観的な見方を示している。同工場は欧州におけるテスラ唯一の製造拠点。ドイツでは電気自動車（Ｅ・・・
