Editor’s Diary
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Editor’s Diary 2018年8月1日
以前、1960年代に生産された旧車を所有したことがあります。普段使いができる最高のコンディションでしたが、やはり時折、それなりの不具合が出てきます。世田谷区から入間市のガレージに通うのは、結構大変でし・・・ -
Editor’s Diary 2018年7月25日
今まで最も多く訪れた国がイタリアです。毎回、できるだけ自分の足や公共交通機関を使って現地の空気を味わいつつ、都市間はレンタカーで移動という組み合わせ。そうした２種類の目線からこの国を知れば知るほど、行・・・ -
Editor’s Diary 2018年7月18日
一昨年前のクリスマスに、ロンドンからミュンヘンまでドライブ旅行をしました。フランスとベルギー、ルクセンブルクを経由して、南西部からドイツ入り。カールスルーエやシュツットガルトを通って現地に着くまで、英・・・ -
Editor’s Diary 2018年7月11日
久しぶりに「欲しい」と思わせるクルマが登場しました。20年ぶりのモデルチェンジを果たした、スズキの小型クロスカントリー車「ジムニー」です。価格差は10倍なれど、同じく新モデルが投入されたメルセデス・ベ・・・ -
Editor’s Diary 2018年7月4日
日本人は運転マナーがいいと聞きますが、本当でしょうか。横断歩道で車が止まることはまずなく、信号さえ守っていればいいという思考停止状態のドライバーが多過ぎます。画一的な教育システムの弊害もあるでしょうが・・・ -
Editor’s Diary 2018年6月27日
連日熱戦が繰り広げられているサッカーＷ杯ロシア大会。平昌五輪からの締め出しや元スパイ殺害未遂事件と、相変わらずお騒がせの国ですが、ここまでは滞りなく競技が進んでいます。 注目すべきは、「ビデオ・アシス・・・ -
Editor’s Diary 2018年6月20日
ここ数年、日本でもスーパーカーやビンテージカーが投資の対象として脚光を浴びています。新興富裕層の台頭が背景にあると思われ、特にフェラーリやランボルギーニの限定モデルは発売前から奪い合いとなります。 そ・・・ -
Editor’s Diary 2018年6月13日
2019年にラグビー・ワールドカップ日本大会を控える中、昨年に導入された軽自動車の特別仕様ナンバープレートが賛否両論を巻き起こしています。従来は黄色のはずのプレートが白地となっており、自家用自動車と見・・・ -
Editor’s Diary 2018年6月6日
ロンドンは物価が高い。これはもう周知の事実です。しかし、近年の１ポンドショップの商品の充実ぶりは目を見張るものがあり、大手スーパーもこぞって１ポンドコーナーを設けています。最近はこうした１ポンド系に目・・・ -
Editor’s Diary 2018年5月30日
日本に戻るたびに、四角いクルマの多さに面食らいます。しかし、それ以上に驚くのが、オートバイの少なさ。原付を含めた販売台数は、何でもピーク時の10分の１まで落ち込んでいるとか。 欧州では、二輪車勢はクル・・・ -
Editor’s Diary 2018年5月23日
ロンドンに移り住んで初めて手に入れた車が、シトロエン「ＣＸ」の初期型です。完全にオリジナルの状態で、コベントリーの警官からわずか250ポンドで譲ってもらいました。往年の名車「ＤＳ」の後継モデルに恥じな・・・ -
Editor’s Diary 2018年5月16日
電動化へのシフトと並行して、スポーツ多目的車（ＳＵＶ）の人気がとどまるところを知りません。流行は超高級車メーカーに波及し、ベントレーやマセラティ、アストンマーティン、ランボルギーニだけでなく、何とロー・・・ -
Editor’s Diary 2018年5月9日
「ゴールデンウィーク」はもともと映画業界用語だったそうで、ＮＨＫなどは今もなお「大型連休」と呼んでいるとか。日本は仕事を休みづらいせいか、お上の定めた祝日が多いイメージがあり、これを機に各国の祝日数を・・・ -
Editor’s Diary 2018年5月2日
欧州に住む楽しみの１つが、気軽に国内外旅行に行けることでしょう。高速道路網が非常に発達しており、ドイツのように基本的に無料か、たとえ有料でも非常に安いので、複数の都市や国を効率よく回ることができます。・・・ -
【Editor’s Diary】2018年４月25日
わが故郷・愛知県豊橋市の駅には、フォルクスワーゲン（ＶＷ）の電気自動車（ＥＶ）「ｅゴルフ」が誇らしげに飾ってあります。実は、三河港は輸入車の陸揚げで全国トップに君臨し、車の輸出でも名古屋港に次いで２位・・・ -
Editor’s Diary 2018年4月18日
連載コラムは、米英のジャーナリストに２回連続で内燃機関の現状と先行きについて論じてもらいました。この分野も環境負荷の低減に貢献し、大きなビジネスチャンスとなり得ることがうかがえます。 次回は、フットワ・・・
