コックピット
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エクスペリ、神経形態学的にドライバー監視
米国の技術会社エクスペリ（Xperi）・ホールディングの完全子会社で、次世代の音響、画像、検知技術を手掛けるＤＴＳは４月21日、世界初のニューロモーフィック（神経形態学的）・ドライバーモニタリングソリ・・・ -
ＪＶＣケンウッド、ＨＵＤの二重像を軽減
ＪＶＣケンウッド（横浜市）は、ヘッドアップディスプレー（ＨＵＤ）の使用時にフロントガラスの表裏で生じる二重像を、従来の特殊ガラスを用いずに軽減する技術を開発したと発表した。 ＨＵＤは通常、ダッシュボー・・・ -
恒大新能源汽車、テンセントと車載ソフト合弁
新エネルギー車（ＮＥＶ）を手掛ける香港上場企業、中国恒大新能源汽車集団（チャイナ・エバーグランデ・ニューエナジービークル・グループ）は、中国のインターネットサービス大手、騰訊（テンセント）傘下の北京梧・・・ -
ＤＤＰＡＩ、華為とスマートスクリーン開発
中国の車載機器メーカー、ＤＤＰＡＩは２月９日、通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）のシステムと連携する新たなスマートスクリーンとワイヤレス急速充電ホルダーを開発したと発表した。 新製品の「カー・スマ・・・ -
長城汽車、ＡＩチップの地平線機器人に出資
中国の自動車大手、長城汽車は２月８日、自動運転車向け人工知能（ＡＩ）チップを手掛けるスタートアップ企業、地平線機器人（Horizon Robotics）への出資を発表した。ロイター通信が伝えた。 具体・・・ -
クアルコムとＧＭ、デジタルコックピット開発へ
携帯電話用チップで世界最大手の米クアルコムの子会社クアルコム・テクノロジーズは１月26日、米国の自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）との提携を強化すると発表した。次世代のデジタルコックピットとテレマテ・・・ -
吉利、スマートカー技術で騰訊と戦略提携
中国の自動車大手、浙江吉利控股集団（吉利集団）は１月19日、スマートカー技術やデジタル化、自動運転、低炭素開発の分野で、同国のインターネットサービス大手、騰訊（テンセント）と新たな戦略的提携を結んだと・・・ -
セレンス、車内音声決済でジーボと戦略提携
音声認識システムなどを手掛ける米ニュアンス・コミュニケーションズからスピンオフ（事業の分離・独立）した次世代自動車向けソフトウエア開発のセレンス（Cerence）は、米同業ジーボ（Xevo）と戦略的提・・・ -
アプティブ、ＡＤＡＳプラットフォーム開発
アイルランドの自動車部品・テクノロジー大手アプティブ（Aptiv、旧デルファイ・オートモーティブ）は、各種車両に使用可能な先進運転支援システム（ＡＤＡＳ）向けの次世代プラットフォームを開発したと発表し・・・ -
オムニビジョン、ドライバー監視専用の回路開発
イメージセンサーを手掛ける米オムニビジョン（OmniVision）・テクノロジーズは、ドライバー監視システム（ＤＭＳ）専用のＡＳＩＣ（特定用途向け集積回路）を開発したと発表した。 新ＡＳＩＣ「OAX8・・・ -
急速に開発が進むインターフェース
クルマのダッシュボードやコンソール周りのインターフェースが、このところ急速に変貌しつつある。アナログのメーターは減り、液晶モニターに速度やエンジン回転数の情報を表示したり、アナログメーターを表示する、・・・ -
北汽新能源、ブラックベリーのＱＮＸ採用
中国自動車大手の北京汽車集団（ＢＡＩＣ）傘下の電気自動車（ＥＶ）メーカー、北京新能源汽車（北汽新能源）は、「ARCFOX」ブランド初のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）に、カナダの携帯端末製造大手ブラッ・・・ -
セレンス、スワイプ操作キーボードを再強化
音声認識システムなどを手掛ける米ニュアンス・コミュニケーションズからスピンオフ（事業の分離・独立）した次世代自動車向けソフトウエア開発のセレンス（Cerence）は10月６日、スワイプ操作が可能なキー・・・ -
ロータス、レース場データ収録の後付けインパネ
中国の自動車大手、浙江吉利控股集団傘下の英スポーツカーメーカー、ロータス・カーズは７月14日、後付けできるデジタルダッシュボード「デジタル・インストルメント・パック」を発表した。2008年以降に生産さ・・・ -
カルマ・オートモーティブ、上海博泰と提携
浙江省杭州市に本拠を置く自動車部品大手、万向集団傘下のエコカーベンチャーである米カルマ（Karma）・オートモーティブは、入出力仮想化（ＩｏＶ）技術を手掛ける上海博泰集団（PATEO）と提携を結んだと・・・ -
フォルシア、加新興企業アイリステック買収
フランスの自動車部品大手フォルシアは、カナダの新興企業アイリステック（IRYStec）・ソフトウエアを買収したと発表した。 アイリステックは、知覚と生理学的な要素を用いてディスプレーシステムのユーザー・・・ -
あおり運転厳罰化で交通トラブルは減少するか
３年前、高速道路上であおり運転の末に強制的に停車させられたことが原因で、後続のトラックに追突され死亡事故が起きたことは記憶に新しい。これを発端とし、その後もさまざまなあおり運転の被害が報道され、逮捕者・・・ -
セレンス、未来型コックピットを共同開発
音声認識システムなどを手掛ける米ニュアンス・コミュニケーションズからスピンオフ（事業の分離・独立）した次世代自動車向けソフト開発のセレンス（Cerence）は６月25日、自動車のインフォテインメント（・・・ -
車載タッチパネル、製品開発が活発化＝富士経済
富士経済は、世界のタッチパネル／フレキシブルディスプレーと構成部材市場の調査結果を発表した。スマートフォン市場が成熟し競争も激化する中、差別化を図る目的で製品開発が活発化しているという。中でもフォルダ・・・ -
パイオニア、コンチとコックピットを共同開発
パイオニアとドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは26日、車両への搭載増加が見込まれる統合コックピットの開発で戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。両社のインフォテインメント（情報娯楽）関・・・
