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ソニーとホンダ、ＥＶ共同開発へ＝25年に発売
ソニーは３月４日、ホンダとモビリティー分野における戦略的提携に向けて基本合意を締結したと発表した。電気自動車（ＥＶ）の共同開発・販売やモビリティー向けサービスの提供を事業化する。 両社は2022年中に・・・ -
ルネサス、タタ・エレクシーとＥＶ技術拠点設立
半導体メーカーのルネサスエレクトロニクス（東京都江東区）は３月３日、インドの財閥タタ・グループ傘下で自動車などの設計・技術サービスを手掛けるタタ・エレクシー（Elxsi）と共同で、次世代電気自動車（Ｅ・・・ -
東京電力、複数台充電のコスト抑える機器発売
東京電力ホールディングス（ＨＤ）は３月１日、複数の電気自動車（ＥＶ）を充電する際に、使用電力を抑制する「多台数対応ＥＶ普通充電器（JW-EVSE-TPC01-0340）」を開発し、販売を開始したと発表・・・ -
フォード、ＥＶと内燃エンジン車を別事業に
米国の自動車大手フォード・モーターは、電気自動車（ＥＶ）部門を「フォード・モデルｅ」、内燃エンジン（ＩＣＥ）車の開発部門を「フォード・ブルー」としてそれぞれ独立させると発表した。両部門は別事業として運・・・ -
ドイツ自動車業界、侵攻による影響の見通し発表
ドイツ自動車工業会（ＶＤＡ）は３月３日、ロシアによるウクライナ侵攻がドイツの自動車業界に与える影響について、見通しを発表した。さらなる生産の混乱は免れず、長期的に原材料の不足と仕入れ値の高騰に直面する・・・ -
オックスフォードに英国初のゼロ排出区域が登場
イングランド東部オックスフォードに、英国初の「ゼロ排出区域（ＺＥＺ）」が登場した。試験運用で得られた知識を基に、来年には市中心部の大半に広げる計画だ。 このトライアルは午前７時から午後７時まで、年間を・・・ -
イエーテボリでタクシーのワイヤレス充電試験
スウェーデン南西部のイエーテボリ中心部で、電動タクシーのワイヤレス充電の試験プロジェクトが始まった。同市が３月３日、明らかにした。 このトライアルは、電気自動車（ＥＶ）の大電力ワイヤレス充電システムを・・・ -
ヤフー、地図上にバス停の位置・時間など詳細表示
ヤフージャパンは３月２日、同社が提供する「ヤフー！マップ」上で、バス乗り場の位置や名称、出発時間などの詳細情報を確認できる機能を追加したと発表した。併せて、「ヤフー！マップ」「ヤフー！乗換案内」「ヤフ・・・ -
ヤマハ発、インドでＭａａＳ新会社＝二輪車貸与
ヤマハ発動機は３月２日、インドに新会社「MOTO BUSINESS SERVICE INDIA（ＭＢＳＩ）」を設立したと発表した。併せて、二輪車レンタルサービスなどを行う現地モビリティーサービスプロバ・・・ -
セレンス、ＶＷと情報娯楽システムで提携
次世代自動車向けソフトウエアの開発を手掛ける米国のセレンス（Cerence）は、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）との戦略的提携を拡大すると発表した。 ＶＷは次世代インフォテインメント（情報・・・ -
加州、クルーズとウェイモの有料ロボタクシー許可
米カリフォルニア州の公益事業委員会（ＣＰＵＣ）は、自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）の自動運転車子会社クルーズと、グーグルを傘下に持つ米アルファベットの自動運転車部門ウェイモ（Waymo）に、自動運・・・ -
ＤＢシェンカー、メルセデスのｅアクトロス導入
ドイツ鉄道の物流部門ＤＢシェンカーは、独自動車大手メルセデス・ベンツ・グループ（旧ダイムラー）の大型電気トラック「ｅアクトロス」を導入したと発表した。 ｅアクトロスは総重量19トンで、ドイツ南西部ウェ・・・ -
ウーバー、ヤンデックス合弁から取締役引き揚げ
米国の配車サービス大手ウーバーは、ロシア最大のインターネット企業ヤンデックス（Yandex）との合弁事業から取締役３人を引き揚げたと明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシア市場への関与を弱め・・・ -
楽天、カーシェア事業に参入＝予約サービス開始
楽天は３月１日、カーシェア予約サービス「楽天カーシェア」の提供を開始したと発表した。カーシェア事業に本格参入する。 サービス提供に当たり、「オリックスカーシェア」を運営するオリックス自動車と提携。同社・・・ -
ルーシッド、サウジで初の海外工場着工
米国の電気自動車（ＥＶ）メーカー、ルーシッド・モーターズ（Lucid Motors）と特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）のチャーチル・キャピタルIVの合併により誕生したルーシッド・グループは、サウジアラビア・・・ -
ステランティス、30年までに75車種超のＥＶ投入
欧米自動車大手ステランティスは３月１日、新戦略「デア・フォーワード2030」を発表した。2030年までに炭素排出量を2021年比で半減させ、2038年までの実質ゼロ化を実現させる計画。この達成に向け、・・・ -
公共交通機関の乗客がさらされる汚染
公共交通機関は本質的に、満員であって初めて採算が取れる。コロナ禍前の４分の３の乗車率で運行する現状では、ロンドン交通局（ＴｆＬ）をはじめ多くの公共交通機関が経営の危機にひんしている。一方、環境への影響・・・ -
日本のＭａａＳ市場、2030年に6.4兆円＝調査
日本のＭａａＳ（モビリティー・アズ・ア・サービス）の市場規模は、2030年には６兆4,000億円に達するーー。ウェブメディアの運営を手掛けるイード（東京都中野区）が２月28日に発表した最新調査で、こう・・・ -
やや期待外れだったオートモーティブワールド
少し前の話になるが、年明け最初の取材として、東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術イベント「オートモーティブワールド」を訪れた。まだオンラインのみや、オンラインと併催されるイベントも多く、足を運・・・
