特集・連載
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ＪＡＲＩが整備したJtownとは
運転支援から自動運転の実現へ向け、よりいっそう重要になってくる課題といえば、自車と外界との関係ではないだろうか。すなわち、歩行者など他の通行者との関係や、天候の変化など自然界との関わりだ。もちろん、人・・・ -
【Editor’s Diary】2019年9月18日
かつて、電装系が弱いと評判の旧車に乗っていたことがあります。幸運にも大きなトラブルには見舞われませんでしたが、雨の日の夜はやはり鬼門。ライトとワイパー、デフロスター、カーステを同時に作動させて走るのは・・・ -
日本で導入が遅れるＥＤＲ／ＣＤＲ
日本ではご存知の通り、高齢者ドライバーが起こす交通事故が問題視されている。高齢化社会であるからドライバーの高齢化は避けられないとしても、全体の交通事故件数や死傷者数が減少している中で、高齢者の比率がジ・・・ -
【Editor’s Diary】2019年9月11日
いよいよ２年に１度のクルマの祭典・フランクフルトモーターショーが開幕します。世界５大ショーの中でも規模が大きく、高級車御三家とＶＷの地元ドイツ勢が幅を利かせるこの見本市。今年は“打倒テスラ”を合言葉に・・・ -
【Editor’s Diary】2019年9月4日
夏休みに里帰りし、隣の県に日帰り旅行をしました。行きも帰りも乗用車が衝突事故を起こしたおかげで、それぞれ１時間余りの渋滞が発生。早朝に出発していなかったらもっと車が増え、複数の事故に遭遇した可能性もあ・・・ -
【Editor’s Diary】2019年8月28日
トヨタ自動車が、自動運転車の開発にますます本腰を入れ始めたようです。先ごろ、中国で初めて自動運転タクシーの実証実験を始めた小馬智行（Pony.ai）との提携を発表しました。 自動運転技術の鍵を握るのは・・・ -
「レベル２」自動運転の実態と評価
運転支援機能について、その水準を「レベル２」とするか「レベル３」とするかで、運用の要件は大きく変わる。レベル２までは、あくまで運転者が運転の責任を負う。レベル３になると、通常の走行状況では自動運転化さ・・・ -
ますます緻密になるエンジン制御
近年、クルマによる環境負荷の大きさは深刻さを増すばかりだ。排ガスや燃費規制の厳格化は中国市場を皮切りに、今後は欧州市場でも実施されることになる。エンジン単体でこれからの燃費規制をクリアするのは、ほぼ不・・・ -
【Editor’s Diary】2019年8月21日
日本では10月1日、いよいよ消費税が10％に引き上げられます。これに伴い、二重課税との批判の強かった自動車取得税が廃止されるのは喜ばしいですが、同時にエコカー減税もなくなるわけで。代わりに導入される「・・・ -
イアン・カラムの新たな旅立ち
イングランド中部ウォリック（Warick）郊外の、英国ならどこにでもありそうな企業の事務所が集まる商業区域の一画の受付に、黒のＴシャツとジーンズといういでたちでイアン・カラム氏は現れた。引退したばかり・・・ -
【Editor’s Diary】2019年8月14日
スーパーカーブーム世代の間で最も有名なカーデザイナーといえば、マルチェロ・ガンディーニではないでしょうか。ランボルギーニの「ミウラ」に「カウンタック」、ランチア「ストラトス」。大衆車でも、1980年代・・・ -
【Editor’s Diary】2019年8月7日
実家の駐車場をリフォームすることになり、ついでに庭も見直そうという話になりました。そこで参考にと、怪しまれない程度に近所を徘徊。相続税対策なのか、畑が次々と分譲住宅やアパートに姿を変えています。 気に・・・
