特集・連載
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ワイヤレス給電は普及するか
ワイヤレス給電は、電気自動車（ＥＶ）の理想的な充電方法の１つといえる。しかし現在は、普通充電も急速充電も、充電器のケーブルの先に付いたコネクターを車両側の充電口に人間が接続し、そして充電を行う有線方式・・・ -
【Editor’s Diary】2020年7月15日
トヨタが往年の名車「2000GT」の補給部品を復刻するそうです。わずか337台しか生産されなかったため、オーナーにとっては純正パーツ不足がネックとなっていました。 日産は2017年から、「スカイライン・・・ -
あおり運転厳罰化で交通トラブルは減少するか
３年前、高速道路上であおり運転の末に強制的に停車させられたことが原因で、後続のトラックに追突され死亡事故が起きたことは記憶に新しい。これを発端とし、その後もさまざまなあおり運転の被害が報道され、逮捕者・・・ -
【Editor’s Diary】2020年7月8日
日本は世界でも有数の自動車雑誌大国です。最近はクルマ離れや雑誌離れ、オンライン化が加速しているため、バブル期とは比ぶべくもないですが、それでも各誌が趣向を凝らして部数を競い合っています。 最も売れてい・・・ -
【Editor’s Diary】2020年7月1日
コロナ禍で２月末にドタキャンされたジュネーブ・モーターショーが、早くも来年のキャンセルを決定しました。そもそも伝統的なモーターショーへの客足が急速に遠のいていたところへ、まさに泣き面に蜂。今年は既に、・・・ -
ＡＭＧか“アストンマーティン・ジャーマニー”か
25億ドルもの財産がある人には、間違いなく鋭いビジネス感覚が備わっている。しかし、ラルフ・ローレン、トミー・ヒルフィガー、マイケル・コースのようなハイファッションブランドを売却し、英王室御用達の宝石店・・・ -
【Editor’s Diary】2020年6月24日
今年に創業100周年を迎えたマツダとスズキ。まさかのコロナ禍でせっかくのお祝いムードに水が差されてしまいましたが、経営陣や社員の方々は、その歴史の重さをかみ締めていることでしょう。 いすゞの創業はさら・・・ -
モビリティーとしてだけではないＥＶの役割
1896年(明治29年)に、三陸地震が起きた。最大震度は４だったが、高さ38メートルを超す巨大津波が発生した。37年後の1933年（昭和８年）にも三陸地震があり、最大震度は５で、この際の津波は28メー・・・ -
【Editor’s Diary】2020年6月17日
ハリウッド映画や漫画の影響により、海外で日本式のカスタムカーがひそかなブームとなっています。ドリフト文化はずいぶん前からリスペクトされていましたが、現在のキーワードは「ＪＤＭ」と「スタンス」。 日本国・・・ -
日産の巨額赤字に思う
コロナ禍であらゆる産業が打撃を受けている中、自動車産業の代表的存在ともいえる日産自動車が、衝撃的な決算発表を行なった。2020年３月期は何と、6,712億円の大赤字。すでにご存知の方も多いだろうが、こ・・・ -
【Editor’s Diary】2020年6月10日
ＥＵの排ガス規制が一層厳しくなり、自動車メーカーが悲鳴を上げています。しかし欧州委の本気度はすさまじいもので、ディーゼルゲートでみそを付けたＶＷなどのドイツ勢は、一気に電動化へとかじを切りました。 欧・・・ -
【Editor’s Diary】2020年6月3日
新型コロナウイルス問題が表面化してから、約５カ月が経過しました。生まれてこの方、週単位・一日単位で世の中が変わる経験などしたことはなく、戦時中はこんな感じだったのかなと想像してみたり。 しかし当時との・・・
