脱炭素化影響の自動車部品市場、45年に39兆円へ
市場調査会社の富士キメラ総研(東京都中央区)は、脱炭素社会の進展に影響を受ける自動車部品34品目の世界市場の調査結果を発表した。2045年の市場規模は、センサーの搭載増加や軽量化に伴う材料の変化、部品の高機能化が押し上げ要因となり、2021年比で59.3%増の38兆7,773億円に達すると予想する。
素材・技術
-
旭化成、EVバッテリー向け新素材=10月に発売
2024/09/20(金)
-
小糸、メキシコに新工場=中南米に330億円投資
中南米 素材・技術2024/09/19(木)
-
アウディ、ブリヂストンの高性能タイヤ採用
欧州 素材・技術2024/09/19(木)
-
コンチ、自動車部門分離でアドバイザー探し
欧州 素材・技術2024/09/19(木)
-
ヨースト、油圧シリンダーのヒバ買収で合意
欧州 素材・技術2024/09/18(水)