EU、EV「原産地規則」3年延長へ=TCAで
欧州委員会は12月6日、英国と欧州連合(EU)間の通商・協力協定(TCA)における電気自動車(EV)の「原産地規則」に関して、年末が期限だった現行の規定を3年間延長する方針を発表した。2026年末とする猶予期間に変更はなく、延長は今回限りとする。今後、欧州理事会で審議し、EUの立場が決まることになる
政策・規制
-
トヨタとホンダ、サプライヤー関係良好=米調査
2025/05/20(火)
-
EU、データセンターの水使用巡る規制検討
欧州 政策・規制2025/05/20(火)
-
北米地域、3カ月で12万台減産か=関税影響
北米 政策・規制2025/05/19(月)
-
テスラ、中国製部品の出荷再開へ=関税合意受け
北米 政策・規制2025/05/16(金)
-
中国政府、4社にレアアース磁石の輸出許可
アジア・オセアニア 政策・規制2025/05/15(木)