EU、EV「原産地規則」3年延長へ=TCAで
欧州委員会は12月6日、英国と欧州連合(EU)間の通商・協力協定(TCA)における電気自動車(EV)の「原産地規則」に関して、年末が期限だった現行の規定を3年間延長する方針を発表した。2026年末とする猶予期間に変更はなく、延長は今回限りとする。今後、欧州理事会で審議し、EUの立場が決まることになる
政策・規制
-
トヨタ、米国生産車の日本販売を検討=26年
2025/12/22(月)
-
テスラ、加州で30日の販売禁止処分も
北米 政策・規制2025/12/22(月)
-
EU、35年のICE車販売禁止計画を撤回
欧州 政策・規制2025/12/18(木)
-
現代・起亜、米で700万台を改修へ=盗難問題
北米 政策・規制2025/12/18(木)
-
EU、欧州製小型EVへの優遇制度を検討
欧州 政策・規制2025/12/15(月)



