JSTなど、輸送時の振動を低減させる装置開発
国立研究開発法人の科学技術振興機構(JST)は5月12日、振動と揺れの両方を低減し、定量的な輸送品質を確保する「無揺動防振装置」を開発したと発表した。振動や揺れに弱い搬送物の輸送への応用が期待される。
新開発の無揺動防振装置は、精密機器や文化財、美術品の保護に加え、振動でたんぱく質凝集体を生じやすい
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