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BASF、独東部にEV電池材料の工場建設

独化学大手BASFは2月12日、独東部シュワルツハイデ(Schwarzheide)に電気自動車(EV)用バッテリー材料の新工場を建設すると発表した。EV用バッテリーの需要増に応える総額4億ユーロの投資計画の一環で、欧州では2カ所目となる。 BASFは、提携先の露金属大手ノリリスク・ニッケルがニッケル