ＩＣＥ車向け合成燃料、排出ゼロ義務化か
欧州委員会は、2035年以降に欧州連合（ＥＵ）域内で特例として販売を認める内燃エンジン（ＩＣＥ）車向けの合成燃料「ｅフューエル」を、二酸化炭素（ＣＯ２）排出量が実質ゼロのタイプに限定する方針だ。ＥＵ政策専門サイトのユーラクティブが入手した実施規則草案を元に、９月15日伝えた。
ｅフューエルの定義を
政策・規制
-
ＥＶ税額控除の９月末廃止案、米上院も可決
2025/07/01（火）
-
仏、タカタ製品不具合で80万台追加リコール
欧州 政策・規制2025/07/01（火）
-
シアトル地裁、充電インフラ助成停止を差し止め
北米 政策・規制2025/06/27（金）
-
メキシコの自動車産業、高関税も見通し良好
中南米 政策・規制2025/06/26（木）
-
フォード、米中合意後も「希土類不足」続く
北米 政策・規制2025/06/25（水）
