CATL、ドイツで電池セル生産増力を増強へ
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は、ドイツ中部テューリンゲン州エアフルト(Erfurt)の工場で、年内にリチウムイオン電池(LIB)向け電池セルの生産ラインを6本に増設する計画だ。同社のマティアス・ツェントグラフ欧州事業担当社長の話を元に、ロイター通信が1月26日伝えた。
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