米当局、タカタ製エアバッグ欠陥で日欧米車を調査
米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は、タカタ製エアバッグのガス発生装置に欠陥の可能性があるとして、日欧米の自動車メーカーが生産した3,000万台の調査を開始した。対象には、ドイツの自動車大手ダイムラーや高級車大手BMWなどの車両が含まれる。ロイター通信が伝えた。
対象となるのは2001~19年
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