TOPICS

佐川急便の中国製EV導入の衝撃
自動車大転換を読み解く 第40回

宅配大手の佐川急便が、配送用の軽自動車7,200台を、中国製の軽商用電気自動車(EV)に2022年9月から順次代替していくと発表した。(御堀直嗣) 予定される軽商用EVの性能は、一充電走行距離が200キロメートルで、価格は現在のガソリン車のリース料より安く抑えられそうだという。 昨年2020年6月か

EV、PHV、HV