【第1回 自動車サイバーセキュリティー法規】UN-R155/156の概要

CASE技術の普及とともに、自動車がサイバー攻撃の脅威にさらされるようになりました。その対策として2021年3月には、国際連合欧州経済委員会(UNECE)が自動車サイバーセキュリティ法規UN-R155/156を公布しました。EUと日本でも、今年7月より自動車の型式指定(型式認証)基準としてUN-R155/156が適用されはじめます。

この度のEMBビジネスウェビナーは、2回シリーズで詳しく、自動車サイバーセキュリティ法規UN-R155/156概要、および、関連するISO等の規格概要を解説いたします。

【第1回 自動車サイバーセキュリティー法規】UN-R155/156の概要
自動車業界のサイバーセキュリティ動向をご紹介するとともに、自動車サイバーセキュリティ法規UN-R155/156の概要を解説いたします。
・自動車サイバーセキュリティ事件例
・自動車サイバーセキュリティの業界動向
・UN-R155概要
・UN-R156ソフトウェア更新概要

 

開催日程
6月29日(水)
英国時間(BST)10時00分
中央ヨーロッパ夏時間(CEST)11時00分
日本時間(JST)18時00分
ウェビナーは約1時間を予定しております。当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。
※弊社商品をご契約いただいた際のEメールアドレスをご記入の上、ご登録お願いいたします。ご購読が確認できない場合、確認のご連絡をさせていただきます。

 

第2回は8月25日(木)開催予定です。下記より詳細をご覧ください。

【第2回 自動車サイバーセキュリティー法規】UN-R155/156に対応する規格概要

登壇者プロフィール

  • 河野 喜一

    河野 喜一
    コウノ・ヨシカズ

    SGSジャパン株式会社 C&P Connectivity Functional Safety プロジェクトマネージャー

    ・1990年代:産業機器、携帯電話開発に従事。携帯電話開発では、MBD/形式手法/HILS技術を習得し、暗号化・認証等のセキュリティ機能も担当。 ・2000年代:自動車業界を中心とした製造業向けに、欧州の先端開発手法(MISRA-C、MBD/形式手法/HILS/設計メトリクス)、開発プロセス(CMMI、A-SPICE、IEC 61508、ISO 26262)適用支援コンサルに従事。 ・2013年より、SGSジャパンにて機能安全・サイバーセキュリティ等の適用支援/認証業務に従事 ・SGS-TUEV認定資格 – AFSE(ISO 26262) – IFSE(IEC 61508) – CACSE(SAE J3061,ISO/SAE 21434) – SC-AFSP(半導体向けISO 26262)

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