岐路に立つ欧州の対中国政策 現状と展望

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本ウェビナーでは、主に2000年代以降のEU(欧州)・中国関係およびEU(欧州)・台湾関係の経緯を振り返りつつ、現在の欧州・中国関係、欧州・台湾関係について解説します。欧州諸国と中国との関係は、2010年代前半に大きな盛り上がりを見せたものの、2010年代以降は冷却化していきます。とりわけEUは、2019年の「対中国戦略概観」および2021年の「インド太平洋戦略」において、厳しい対中認識を示すようになりました。その後、2022年のロシアによるウクライナ全面侵によって、EU(欧州)の対中関係および対台関係がいかなる影響を受けたのかについて考察します。最後に、この一連の動きが日本経済に与える示唆についても触れます。

【日時】
2025年 10月30日(木)

イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / UAE時間 14:00 /日本時間 19:00
約80分を予定しております。

【会場】
オンライン(Zoom)

【費用】
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登壇者プロフィール

  • 東野 篤子

    東野 篤子
    ひがしの あつこ

    筑波大学大学院人文社会科学研究科 国際公共政策専攻 教授

    筑波大学人文社会系教授、ウクライナ研究会副会長。専門は国際関係論、欧州国際政治。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、英バーミンガム大学大学院で博士号(政治学)取得。広島市立大学准教授、筑波大学准教授などを経て22年4月から現職。共著に細谷雄一編『ウクライナ戦争とヨーロッパ』登校大学出版会、2023年等。

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