2024年 欧州経済・政治の注目点

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高インフレ、高金利が重石となり停滞した2023年の欧州。特に停滞が目立つドイツは再び「欧州の病人」となろうとしているのでしょうか。
スタグフレーションのリスクも現実味を帯びる2024年。

この度のEMBビジネスウェビナーでは、財政・金融政策の方向性や、対中国のデリスキング(リスク軽減策)と欧州の戦略的自立のための産業政策の展開などを踏まえながら、欧州の今とこれからを読み解きます。

2024年に予定される欧州議会選挙、英国議会選挙の影響についても考察します。

Ⅰ. 分断を深める世界と欧州-論点整理

Ⅱ. 欧州経済の現状と見通し、リスク

Ⅲ. 2024年の3つの注目材料

【日時】
2024年1月30日(火)
イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / 日本時間 19:00
本ウェビナーは、約70分を予定しております。

【会場】
オンライン(Zoom)

【費用】
弊社情報サービスご契約者様:無料
速報のみご利用のお客様:75ユーロ/60ポンド(お問い合わせからお申込みください。)
一般のお客様:150ユーロ/120ポンド(お問い合わせからお申込みください。)

当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。質疑応答部分はLIVEでのみご視聴可能です。
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登壇者プロフィール

  • 伊藤 さゆり

    伊藤 さゆり
    イトウ・サユリ

    ニッセイ基礎研究所経済研究部常務理事

    1987年早稲田大学政治経済学部卒。2005年早稲田大学商学研究科修士課程修了。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)調査部シニアエコノミストを経て、2001年ニッセイ基礎研究所入社。2019年より現職。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師兼務(2015年度~)。日本EU学会理事(2a017年度~)。主な著作に、『沈まぬユーロ:多極時代における20年目の挑戦』(文眞堂、共著)、『EU分裂と世界経済危機 イギリス離脱は何をもたらすか』(NHK出版新書、単著)、『EUは危機を超えられるか:統合と分裂の相克』(NTT出版、共著)などがある。

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