ウクライナ侵攻と国際安全保障の新次元-新たな時代の転換点とは

※登壇者の吉田氏より執筆された、講演内容および独自の見解をまとめた特別寄稿はこちらからお読みいただけます。<特別寄稿>ウクライナ侵攻と国際安全保障の新次元 – NNA EUROPE・EU・政治

 

ロシアによるウクライナ侵略から1年半が経ちましたが、依然として出口は見えません。侵攻の背景には、NATOの東方拡大やプーチンの自己保身策など様々な説が提示されていますが、この度のEMBビジネスウェビナーでは、より歴史的な観点からウクライナ侵攻を位置づけ、またウクライナ戦争が「ポスト・ポスト冷戦期」へと突入しつつある世界政治を理解する上で欠かせない事例となっていることを解説します。

日時

12月5日(火)
イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / 日本時間 19:00
本ウェビナーは、約70分を予定しております。

会場

オンライン(Zoom)

費用

弊社情報サービスご契約者様:無料
速報のみご利用のお客様:75ユーロ/60ポンド(お問い合わせからお申込みください。)
一般のお客様:150ユーロ/120ポンド(お問い合わせからお申込みください。)

当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。質疑応答部分はLIVEでのみご視聴可能です。
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登壇者プロフィール

  • 吉田 徹

    吉田 徹
    ヨシダ・トオル

    同志社大学政策学部教授

    1975年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。日本貿易振興機構(JETRO)パリセンター調査担当ディレクター、海外調査部欧州課などを経て東京大学総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。比較政治学、ヨーロッパ政治を専攻。北海道大学法学研究科/公共政策大学院教授を経て現職。この間、パリ政治学院招聘教授、ニューヨーク大学客員研究員。現在、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団リサーチ・アソシエイト、シノドス国際社会動向研究所理事などを兼務。

    著書に『ミッテラン社会党の転換』(法政大学出版局)、『ポピュリズムを考える』(NHK出版)、『アフター・リベラル』(講談社現代新書)、編著に『ヨーロッパ統合とフランス』(法律文化社)、『現代政治のリーダーシップ』(岩波書店)など。

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