EUにおける金融制度改革の現在地

イベント後に登壇者より執筆いただいた、講演内容および独自の見解をまとめた特別寄稿は、こちらからお読みいただけます。
<特別寄稿>EU金融制度改革の現在地 – NNA EUROPE・EU・マクロ・統計・その他経済

 

EUは現在、持続可能な社会とデジタル社会に向けた「移行(transition)」を推し進め、そのために必要なサステナブル・ファイナンスとデジタル・ファイナンスなどの拡大に向け金融制度改革に着手しています。そして、その基盤となるEU資本市場の制度改革「資本市場同盟」に関する動きも目が離せません。

この度のEMBビジネスウェビナーは、これらの制度改革の歴史的な位置づけを確認しつつ、その概要とポイントについて解説します。

【日時】
9月14日(木)
イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / 日本時間 18:00
本ウェビナーは、約60分を予定しております。

【会場】
オンライン(Zoom)

【費用】
弊社情報サービスご契約者様:無料
速報のみご利用のお客様:75ユーロ/60ポンド(お問い合わせからお申込みください。)
一般のお客様:150ユーロ/120ポンド(お問い合わせからお申込みください。)

当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。質疑応答部分はLIVEでのみご視聴可能です。
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登壇者プロフィール

  • 石田 周

    石田 周
    イシダ・アマネ

    愛知大学 地域政策学部 助教

    専門はEU経済、特にEUの金融制度改革について、金融機関、証券取引所など、経済的なアクターが果たした政治的役割に注目しながら研究している。単著として『EU金融制度の形成史・序説‐構造的パワー分析』(文眞堂)、編著『欧州グリーンディールとEU経済の復興』(文眞堂)では、「第6章 サステナブル・ファイナンスの拡大に向けたEU の金融制度改革」を担当している。

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