欧州経済・金融の現状と展望―2023年中間評価

長期化するウクライナ侵攻、続くエネルギー危機、高止まるインフレ、忍び寄る金融不安、先鋭化する米中対立。欧州の金融・財政政策は一段と難しい舵取りを迫られています。

この度のEMBビジネスウェビナーは、2023年上半期の欧州経済・金融情勢を振り返り、欧州を取り巻く環境を踏まえて、欧州経済とECBの金融政策、金融システム問題の今後を展望します。

日時

6月20日(火)
イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / 日本時間 18:00
本ウェビナーは、約70分を予定しております。

会場

オンライン(Zoom)

費用

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登壇者プロフィール

  • 伊藤 さゆり

    伊藤 さゆり
    イトウ・サユリ

    ニッセイ基礎研究所経済研究部常務理事

    1987年早稲田大学政治経済学部卒。2005年早稲田大学商学研究科修士課程修了。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)調査部シニアエコノミストを経て、2001年ニッセイ基礎研究所入社。2019年より現職。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師兼務(2015年度~)。日本EU学会理事(2a017年度~)。主な著作に、『沈まぬユーロ:多極時代における20年目の挑戦』(文眞堂、共著)、『EU分裂と世界経済危機 イギリス離脱は何をもたらすか』(NHK出版新書、単著)、『EUは危機を超えられるか:統合と分裂の相克』(NTT出版、共著)などがある。

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