2023年 欧州経済・政治の注目点

コロナ禍からの回復過程でロシアのウクライナ侵攻による安全保障環境激変に見舞われた欧州。2023年は高インフレ下での景気後退が予想されます。

この度のEMBビジネスウェビナーは、エネルギー危機下の経済情勢、急激な転換を迫られた財政・金融政策、EUレベルでの政策協調の動きを踏まえて現状を点検し、今後を展望します。また、スナク新政権の英国経済についても考察します。

 

開催日程
1月12日(木)
英国時間 10:00
中央ヨーロッパ時間 11:00
日本時間 19:00
ウェビナーは約60分を予定しております。
当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。
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登壇者プロフィール

  • 伊藤 さゆり

    伊藤 さゆり
    イトウ・サユリ

    ニッセイ基礎研究所経済研究部常務理事

    1987年早稲田大学政治経済学部卒。2005年早稲田大学商学研究科修士課程修了。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)調査部シニアエコノミストを経て、2001年ニッセイ基礎研究所入社。2019年より現職。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師兼務(2015年度~)。日本EU学会理事(2a017年度~)。主な著作に、『沈まぬユーロ:多極時代における20年目の挑戦』(文眞堂、共著)、『EU分裂と世界経済危機 イギリス離脱は何をもたらすか』(NHK出版新書、単著)、『EUは危機を超えられるか:統合と分裂の相克』(NTT出版、共著)などがある。

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