激動する国際エネルギー情勢をどう見るか

主要国における脱炭素化の動き、米中対立の激化、さらにコロナ禍を経て、エネルギーを巡る国際情勢は変革期を迎えています。厳しさを増す世界のエネルギー地政学において、政治・経済・社会の現実を冷静に読み、変化を見据えた対応がますます重要になってきています。

この度のEMBビジネスウェビナーでは、日本エネルギー経済研究所より小山堅氏をお迎えし、「激動する国際エネルギー情勢をどう見るか」と題して、最新のエネルギー情勢について解説いたします。

登壇者プロフィール

  • 小山 堅

    小山 堅
    コヤマ・ケン

    (一般財団法人)日本エネルギー経済研究所 専務理事 首席研究員

    1986 年 3 月早稲田大学大学院経済学修士修了、日本エネルギー経済研究所入所、2020 年 6 月より現職。1995~1997年英国ダンディ大学 PhD 課程留学、2001 年同大学より PhD 取得。東京大学公共政策大学院客員教授、東京工業大学科学技術創成研究院特任教授。専門分野は、国際石油・エネルギー情勢分析、エネルギー安全保障問題。著書に「中東と IS の地政学‐イスラーム、アメリカ、ロシアから読む21世紀」(共著)、「国際エネルギー情勢と日本」(共著)、「『シェール革命再検証』どう見る?原油急落」(編著)等多数。

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