欧州諸国にみる COVID-19 出口戦略

新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生から1年が経過した現在、ワクチン投与が世界的に本格化しています。行動規制緩和への道筋を示す各国政府の方針が公表される一方、依然として封鎖措置の延長が実施される中、パンデミック終息の予測はいまだ流動的です。
この度のEMBビジネスウェビナーでは、「欧州諸国にみる COVID-19 出口戦略」と題して、各国の感染抑制策や検査体制、接種状況など、ドイツ・英国を中心に EU および欧州諸国のCOVID-19 対策について解説いたします。またワクチンの効果に関する研究結果についても言及します。

登壇者プロフィール

  • 吉田 恵子

    吉田 恵子
    ヨシダ・ケイコ

    博士(医療政策)・修士(社会科学)

    主にドイツで、独日通訳と医療・介護制度の調査やそのコーディネーションを行っている。定期的にデュッセルドルフ日本商工会議所会報や医療・介護関連専門誌でドイツの社会・医療・介護制度についての記事を執筆。日本では東京医科歯科大学非常勤講師、国際長寿センター研究員としても活動する。

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