欧州グリーンディールの総点検―カーボンニュートラル実現のための制度形成とステイクホルダーの利害

※登壇者の蓮見氏より執筆された、講演内容および独自の見解をまとめた特別寄稿は、こちらからお読みいただけます。<特別寄稿>循環型経済、新たなビジネス機会に=欧州グリーンディール – NNA EUROPE・EU・マクロ・統計・その他経済

 

 

欧州グリーンディールが打ち出されてから4年が経過しようとしています。2023年は、その政策を構成する一連のEU法令がほぼ出そろう年になります。

この度のEMBビジネスウェビナーでは、過去4年間において、2050年までに気候中立を実現するための制度形成、および産業部門における移行経路の具体化がどの程度進んでいるかを点検し、欧州グリーンディールが世界経済にもたらす影響とその制約要因について考察します。

日時

11月28日(火)
イギリス時間 10:00 / 中央ヨーロッパ時間 11:00 / 日本時間 19:00
本ウェビナーは、約70分を予定しております。

会場

オンライン(Zoom)

費用

弊社情報サービスご契約者様:無料
速報のみご利用のお客様:75ユーロ/60ポンド(お問い合わせからお申込みください。)
一般のお客様:150ユーロ/120ポンド(お問い合わせからお申込みください。)

当日の質疑応答セッションでは、皆様からのご質問を取り上げさせていただきますので、ご登録の際にご記入ください。質疑応答部分はLIVEでのみご視聴可能です。
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登壇者プロフィール

  • 蓮見 雄

    蓮見 雄
    ハスミ・ユウ

    立教大学 経済学部経済学科 教授

    専門はEU経済、特にEUのエネルギー環境政策を中心に、EUとロシア、中国、そして日本との経済関係を視野に入れながら研究している。日本EU学会理事、日本国際経済学会理事、ユーラシア研究所事務局長。「NHKクローズアップ現代」、「BSプライムニュース」、「BS-TSB報道1930」などに出演。本ウェビナーの講演内容に関連する書籍として、編著『欧州グリーンディールとEU経済の復興』(文眞堂)などがある。

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