柏木 健一
筑波大学人文社会系准教授、北アフリカ研究センター副センター長、博士(国際政治経済学)
専門は開発経済学、中東・北アフリカ経済研究。筑波大学国際政治経済学研究科修了後、筑波大学地域研究研究科准研究員、在エジプト日本大使館専門調査員、筑波大学北アフリカ研究センター助教を経て2014年4月より現職に。主論文に、「“Technical Efficiency of Olive Oil Firms under the Industrial Upgrading Programme in Tunisia,” New Medit: A Mediterranean Journal of Economics, Agriculture and Environment, No.4, pp.11-20, 2016」、「“1月25日革命後のエジプト経済:構造的問題と今後の展望”『中東研究』第520号, Vol.1, 2014年」など。