ロシア出資の金精錬所、マリで建設開始
マリの首都バマコ近郊のセヌーで6月16日、ロシアが出資する金精錬所の建設が始まった。処理能力は年間200トンとマリの金の生産量の4倍近くで、国内だけでなくブルキナファソなど近隣国で採掘された金も精錬する拠点とする方針という。BBC電子版などが伝えた。
建設プロジェクトはマリ政府とロシアの複合企業ヤド
資源
-
OPEC基金、途上国に10億ドル超の新規融資
2025/06/20(金)
-
湾岸石油各社のLNG生産、今後10年で倍増も
MEA 資源2025/06/20(金)
-
カタールエナジー、アルジェリアで探鉱権を獲得
アルジェリア 資源2025/06/20(金)
-
中東紛争、信用格付けへの影響少なく=フィッチ
MEA 経済2025/06/19(木)
-
ADNOC、対米投資を拡大へ=今後10年で6倍
UAE 資源2025/06/19(木)