第110回:原油価格の最近の下落とその意味するもの
このところ国際原油市況が軟調である。本年1月に付けた1バレル当たり80ドル程度をピークにその後下落。米国の経済政策を巡る不透明感やカザフスタンにおける供給抑制懸念もあり強含む場面もあったが、トランプ大統領の相互関税が発表された4月2日以降、世界経済の成長抑制への懸念から節目となる65ドルを割り込んだ
中東・アフリカ ビジネスウォッチャー
-
第109回:トルコの政局は経済悪化パスへの回帰か
2025/04/10(木)
-
第108回:東海光学案件に見る中東向け直接投資の要諦
UAE 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2025/03/13(木)
-
第107回:トランプ政策による中東経済への3つの影響経路
MEA 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2025/02/13(木)
-
第106回:2025年の中東アフリカ経済10大展望
MEA 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2025/01/16(木)
-
第105回:2024年の中東アフリカ経済を振り返る
MEA 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2024/12/19(木)