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コンゴ民主、エボラ流行の終息宣言=12回目

世界保健機関(WHO)は5月3日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部で発生していたエボラ出血熱の流行が終息したと発表した。 同国でエボラが流行するのは今回で12回目。疑いのケースも含めて計12人が感染、6人が死亡した。 コンゴ民主では1976年にエボラ出血熱の感染が初めて確認された。今回の流行は今

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