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コンゴ民主、エボラ熱流行が終息=11回目

コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は11月18日、北西部の赤道州で発生していたエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。同国でエボラが流行するのは今回で11回目となり、130人が感染、55人が死亡した。同省の発表を元に、ロイター通信などが伝えた。 今回の流行は6月、赤道州の州都ムバンダカ(Mban

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