コンゴ民主、東部のエボラ出血熱が終息

世界保健機関(WHO)は6月25日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部で発生していたエボラ出血熱の流行の終息を宣言した。2018年8月に東部の北キブ州で始まり、これまでに3,470件の感染が確認され、2,287人が死亡している。 流行の終息には、対象地域における最後の感染者が検査で陰性と判定され、