赤道ギニア、資源開発で露ルクオイルなどと覚書

赤道ギニアのムベガオビアンリマ鉱業・石油相は1月13日、露石油大手ルクオイルや米ノーブル・エナジーなどと、資源開発に向けた覚書を交わした。生産物分与契約に向けた第一歩となる。ロイター通信などが伝えた。 政府は昨年、石油・ガスおよび鉱業の27鉱区の探査ライセンス入札を実施。国内外の53社が関心を示し、