コンゴ民主、エボラ熱流行が終息=11回目
コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は11月18日、北西部の赤道州で発生していたエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。同国でエボラが流行するのは今回で11回目となり、130人が感染、55人が死亡した。同省の発表を元に、ロイター通信などが伝えた。
今回の流行は6月、赤道州の州都ムバンダカ(Mban
社会
-
歴史都市ディルイーヤ、2地区の開発計画を発表
2024/11/25(月)
-
南ア廃坑「兵糧攻め」、大統領が平和的解決指示
南アフリカ共和国 社会2024/11/20(水)
-
ヒズボラ報道責任者が死亡=ベイルート空爆
MEA 政治2024/11/19(火)
-
サウジ、NEOM計画でスポーツ事業優先か
サウジアラビア 建設2024/11/15(金)
-
第104回:アフリカの貧困の現在地──国連最新統計をもとに
MEA 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2024/11/15(金)