コンゴ民主、北西部のエボラ感染者が60人に

世界保健機関(WHO)は7月20日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)北西部の赤道州におけるエボラ出血熱の感染者が疑い例も含め60人に達したと明らかにした。葬儀における感染拡大が懸念されている。ロイター通信が伝えた。 今回の流行は今年6月、州都ムバンダカ(Mbandaka)で発生。これまでに56人の感染

社会