コンゴ民主の東部ゴマで2件目のエボラ感染例

コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は7月30日、東部の都市ゴマ(Goma)で2件目となるエボラ出血熱の感染例が確認されたと発表した。先には世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言しており、さらなる感染拡大が懸念されている。AFP通信などが伝えた。 2件目の感染者は男性で、北東部イトゥリ州の鉱山地帯

社会