地域
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ＵＡＥと米、クリーンエネに１千億ドル投資へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と米国は11月１日、クリーンエネルギーへの移行を加速するための包括的パートナーシップを結んだと発表した。両国は2035年までに1,000億ドルを投資し、全世界で再生可能エネル・・・ -
露ロスアトム、エジプトで２基目の原子炉建設
エジプトの原子力発電庁（ＮＰＰＡ）は10月31日、原子力規制・放射線当局（ＥＮＲＲＡ）がエル・ダバア（Dabaa）原子力発電所２号機の建設を許可したと発表した。ロシア国営の原子力企業ロスアトムが建設を・・・ -
サウジアラムコ、第３四半期は39％増益
サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは11月１日、第３四半期（７～９月）の純利益が424億3,000万ドルとなり、前年同期比39％増加したと発表した。原油価格の高騰が引き続き追い風となり、市場予・・・ -
ケニアのインフレ率、10月は9.2％に加速
ケニア国家統計局（ＫＮＢＳ）は10月31日、10月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2019年２月＝100）が127.9ポイントとなり、前年同月比9.6％上昇したと発表した。９月の9.2％から伸びが加速した。・・・ -
ソマリア首都で車両爆発、100人死亡＝テロか
ソマリアの首都モガディシオの官庁街で10月29日午後、２台の車両が相次いで爆発した。モハムド大統領は30日、これにより少なくとも100人が死亡、300人が負傷したと発表した。今回の現場では2017年1・・・ -
レバノン大統領、任期終了で公邸退去＝後任未定
レバノンのアウン大統領は10月30日、任期終了に伴い、首都ベイルートにある公邸から退去した。後任は決まっておらず、同国は大統領不在という異例の事態に陥っている。 18宗派を擁するレバノンでは、各宗派へ・・・ -
米コノコ、カタールのガス田拡張事業に参画
カタールの国営石油カタールエナジー（旧カタール・ペトロリアム）は10月30日、米石油大手コノコフィリップスを、ペルシャ湾のノースフィールド・ガス田で進める液化天然ガス（ＬＮＧ）拡張プロジェクトにおける・・・ -
サウジ、５鉱山の探査ライセンスを国際入札へ
サウジアラビア産業・鉱物資源相は10月30日、新たに５カ所の鉱山の探鉱ライセンスについて、2023年に国際入札を実施すると発表した。政府は、国内で５兆リヤル（１兆3,300億ドル）相当の鉱物資源が未開・・・ -
ナイジェリア、紙幣刷新へ＝大統領が支持
ナイジェリアのブハリ大統領は10月30日、2023年１月31日から一部紙幣を新紙幣に切り替えるというナイジェリア中央銀行の計画を支持すると明らかにした。中銀は新紙幣の流通により、過剰流動性を抑制したい・・・ -
ＥＵとエジプト、国境管理プログラムで合意
欧州委員会は10月30日、欧州連合（ＥＵ）とエジプトが、国境管理プログラムで合意したと発表した。エジプトの国境管理に対して、ＥＵが総額8,000万ユーロの支援を行う。増加傾向にあるエジプトから欧州への・・・ -
イスラエルとレバノン、海上境界画定で正式合意
イスラエルとレバノンは10月27日、海上境界線の画定について署名した。イスラエル首相府などが発表した。両国はかねて沖合の天然ガス田の領有権を巡り対立していたが、これによりガス田開発を加速させたい考え。・・・ -
ヤマハ発動機、ケニアに浄水装置を初設置
ヤマハ発動機は10月27日、ケニアのビクトリア湖近郊にあるセカ・カグワ村に浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」１基を初設置したと発表した。アフリカやアジアの新興国を中心に、これまで15カ国に計・・・ -
イラク議会、内閣承認＝１年ぶり新政権
イラク国民議会は10月27日、スダニ首相（52）率いる新内閣を承認した。イラクでは昨年10月の国会選挙以降、政治的混乱が続いていたが、１年ぶりに新政権が樹立された。ザ・ナショナルなどが伝えた。 スダニ・・・ -
独リリウム、サウジ国営航空と供給契約
電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるドイツのスタートアップ企業リリウムは、サウジアラビアの国営航空サウディアから、７人乗りの「リリウム・ジェット」100機を受注したと発表した。中東地域における同機・・・ -
トルコ貿易収支、９月は赤字が大幅拡大
トルコ統計局（ＴＵＩＫ）は10月27日、９月の貿易収支が95億9,500万ドルの入超となったと発表した。輸入の伸びが輸出を上回り、赤字幅は１年前の26億700万ドルから3.7倍に拡大している。 輸出高・・・
