サハラ以南
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楽天シンフォニー、ケニアでオープンＲＡＮ検証
楽天シンフォニー（東京都世田谷区）は１月21日、ケニアのテクノロジー企業テルコム・ケニアとオープンＲＡＮ（無線アクセスネットワーク）技術の検証や知見の共有に向けた覚書を締結したと発表した。覚書には第５・・・ -
ナイジェリア、ＢＲＩＣＳのパートナー国に
ＢＲＩＣＳの議長国を務めるブラジルの外務省は１月17日、ナイジェリアをＢＲＩＣＳのパートナー国として受け入れると発表した。９番目のパートナー国となる。 ブラジル外務省は、世界６位でアフリカ最大の人口を・・・ -
エチオピア、ＥＶ業者に充電施設の設置義務
エチオピア政府は、電気自動車（ＥＶ）の輸入業者や組立業者に対し、あらかじめ充電ステーションの設置を義務付ける政令を発布した。私用の内燃機関（ＩＣＥ）車の輸入を禁止する措置の一環。政令に従うまで、新規参・・・ -
アマゾン、南アフリカで出品者サポート拠点開設
米国のインターネット通販大手アマゾン・コムは１月16日、南アフリカ事業のケープタウン本社内に、自社プラットフォームで販売や出品を行う個人・団体向けの支援センターを開設したと発表した。ロイター通信などが・・・ -
南ア廃坑「兵糧攻め」、78人の遺体回収
南アフリカで廃坑となった金鉱山に数百人の違法労働者が取り残されている事件で、当局は１月15日までに少なくとも78人の遺体を回収したと発表した。坑内では過去数カ月にわたり地上からの水や食料の供給を断つ「・・・ -
モザンビーク、新大統領就任＝野党はボイコット
モザンビークで１月15日、与党・モザンビーク解放戦線（ＦＲＥＬＩＭＯ）のダニエル・チャポ氏が新大統領に就任した。同氏は昨年10月の選挙で得票率65％で勝利したが、野党の「モザンビーク発展のための楽観的・・・ -
ＵＡＥとケニア、ＣＥＰＡに署名
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）は１月14日、ケニアとの包括的経済連携協定（ＣＥＰＡ）に署名した。農業や小売り、ヘルスケア、金融、テクノロジー、観光など主要分野での成長促進が期待されている。 ＵＡＥとケニア・・・ -
南ア経済、10年間の成長停滞から脱却へ
南アフリカの経済は、個人消費の増加や成長制約への対応策が後押しし、10年以上の失速から今年は持ち直すとみられている。また政府が経済改革アジェンダを堅持すれば、より速い成長が期待される。エコノミストへの・・・ -
アフリカ経済、今年は3.7％拡大＝国連
国際連合（ＵＮ）は１月９日に公表した世界経済見通しの中で、アフリカの今年の域内総生産（ＧＤＰ）成長率が3.7％になるとの見方を示した。来年は４％に加速する見通しだ。アフリカの３大経済大国であるエジプト・・・ -
エチオピア、証券取引所を開設＝経済自由化へ
エチオピア証券取引所（ＥＳＸ）が１月10日、開業した。経済の自由化と民営化を進めるアビー首相の政策の一環。今後、国営通信会社エチオテレコムをはじめとする国営企業の民営化が加速するとみられている。 記念・・・ -
中国銀、ナイジェリア鉄道に2.5億ユーロ拠出
中国の国家開発銀行（ＣＤＢ）は１月７日、ナイジェリア北部の鉄道プロジェクトに２億4,500万ユーロを融資したと発表した。資金調達の遅れにより、建設が引き延ばしとなっている同事業を円滑に進める狙いだ。 ・・・ -
＜ＭＥＡ年始特集＞アフリカ、そのポテンシャルと課題は
アフリカでは、紛争や抗争が耐えない現状が多く伝えられているが、化石燃料のみならず豊富な再生可能エネルギー（以下、再生エネ）ポテンシャルを有する「可能性に満ちた大陸」である。2025年出だしのコラムとし・・・ -
インドネシア、ＢＲＩＣＳに正式加盟
ＢＲＩＣＳの議長国を務めるブラジルの外務省は１月６日、インドネシアが正式加盟したと発表した。東南アジアの国が加盟するのは初めて。地域最大の経済大国で、世界４位の人口を誇るインドネシアが加わることで、世・・・ -
南ア新車販売、24年は1.1％増加
南アフリカ自動車産業評議会（ＮＡＡＭＳＡ）は１月８日、2024年の乗用車の新車販売台数が35万1,302台となり、前年比で1.1％増加したと発表した。レンタカー向けの季節販売が好調だったほか、インフレ・・・ -
アルセロール・ミタル、南アの長尺鋼事業を閉鎖
鉄鋼で世界最大手のアルセロール・ミタル（ルクセンブルク）は１月６日、南アフリカの長尺鋼事業を閉鎖すると発表した。世界的な需要減退や生産・物流コストの高騰に加え、低価格の中国製品の輸入増加など逆風が重な・・・ -
ケニア経済、４％拡大＝４年弱ぶりの低水準
ケニア国家統計局（ＫＮＢＳ）は１月７日、2024年第３四半期（７～９月）の国内総生産（ＧＤＰ）が前年同期比４％拡大したと発表した。第２四半期の4.6％から伸びが減速し、21年第１四半期以降で最低を記録・・・ -
アフリカ４カ国ＰＭＩ、12月は南アが分岐点割れ
米国の金融情報サービス大手Ｓ＆Ｐグローバルと南アフリカの金融大手スタンダードバンクは１月６日までに、南アとナイジェリア、ケニア、ガーナの2024年12月の民間セクターＰＭＩ（購買担当者景気指数）を発表・・・ -
中国外相、アフリカ諸国歴訪開始＝影響力拡大へ
中国の王毅外相は１月５日から、アフリカ諸国への歴訪を開始した。中国外相が年初の訪問先としてアフリカを選ぶのは35年連続となる。米国の世界での存在感が揺らぐ中、影響力のさらなる拡大を狙う。中国外務省が発・・・ -
南ア、ＮＥＶ生産を優遇する税制改正を承認
南アフリカのラマポーザ大統領は、新エネルギー車（ＮＥＶ）の国内生産を税制面で優遇する税制改正案を承認した。中国の電気自動車（ＥＶ）メーカーを誘致する狙い。ブルームバーグが伝えた。 南アフリカ自動車工業・・・ -
ガーナ議会、暫定予算案を承認＝政府閉鎖を回避
ガーナ議会（一院制）は１月３日、2025年度の暫定予算案を承認した。大統領選挙が実施される年は通常、暫定予算案は11月に可決されるが、今回は議席を巡る２大政党の対立により遅延しており、政府閉鎖の恐れが・・・
